Vol.260 夏の北海道・稚内での樺太引揚げ取材を語る:敬和キャンパスレポ 20240927
9/27の敬和キャンパスレポは、MCのチルネショーワ真梨弥と宮路が映像制作の取材で北海道に行った際に現地で収録した内容、前編をお届けします。
真梨弥さんが制作している作品のテーマは「樺太引揚げ」。1945年の終戦前後、樺太に当時のソ連が侵攻してきました。樺太に住む日本人は緊急疎開船に乗り、避難を試みます。逃げることができた方もいたそうですが、北海道の沖合を航海中に疎開船が爆撃されることもあったといいます。今回の取材では、実際に樺太から引き揚げてきた方にインタビューをしたそうです。
この取材活動については、北海道新聞やその他地元紙が報道しています。
樺太引き揚げの記憶を映像に 新潟の大学生、稚内で取材 「日常、当たり前ではない」:北海道新聞デジタル
樺太引き揚げ者取材 敬和学園大学 「平和噛みしめ生きて」と濱谷さん | 稚内プレス社
番組では、引き揚げてきてからの生活などインタビューで分かったこと、北海道の様子などを真梨弥、宮路、一戸信哉国際文化学科教授がお話します。
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Vol.260 夏の北海道・稚内での樺太引揚げ取材を語る:敬和キャンパスレポ 20240927
MC:チルネショーワ真梨弥、宮路晴夏、一戸信哉
収録:一戸信哉
編集:チルネショーワ真梨弥・一戸信哉
構成:一戸信哉
キューシート:小杉日和
広報チーフ:高橋由翔
学内広報チーフ:高橋由翔、高野暖己
広報画像:遠藤蒼月
SNS:土門海音、加藤愛理、高橋由翔、小竹向日葵
ウェブ用データ作成:高橋由翔、大滝徳真
note:高橋由翔、瀬戸悠太、高野暖己
制作統括:一戸信哉
提供:敬和学園大学
(クレジット情報管理:一戸信哉、高橋由翔)
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