当たり前の日常が、しあわせだなあと感じたこの頃

朝起きて、行く場所があって、帰ってきて、

金曜恒例の少年倶楽部をみながら

晩ご飯を食べる

画像1


最近、この当たり前の日常が

どんなにしあわせなことか、実感しました。


わたしは本当にわがままで、欲求だらけで

「嫌だ、嫌いだ、行きたくない、やりたくない」

何か気に触ることがあるたびに転職を繰り返してきました。

プータラやってるときもあったし、

挑戦してもすぐにやめたり。


「まあ、ジャニヲタできてるからいっか」

いつも最後はこう思って、楽な方へ行ってました。


無職生活57日目。

この状況なので、稼ぐことができない日が

増えてきました。金銭面が苦しい。


こんなことになるとは思ってなかった。


でも、幸い4月入社が決まっていて、

今月は12日間研修がある。


昼間研修に行けること

自分の居場所があることに、

今は感謝できるようになりました。


前のわたしなら、

「本当はあそこに就職したかった」

「ここには就職したくなかった」


って文句を言っていたと思う。



自分で生活費をまだ全部稼ぐことができない今

必要最低限の生活はできる

正規雇用の会社員生活があることに感謝。



挫折、失敗、無計画の退職、コロナショック、

色んな経験をしてようやく会社員の有り難みを知った。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?