#4【ベトナム&シンガポール旅行】シンガポール1日目〜Night Safari〜
こんにちは、あーさんです。
#3まではベトナム編をご紹介しましたが、#4からはシンガポール編です!
ベトナムからベトジェットの直行便で約2時間。
シンガポールのチャンギ空港に到着し、向かったのはNight Safari!
行き方から園内の紹介まで、ぜひお楽しみください。
Night Safariって?
Night Safariはシンガポール動物園のすぐ隣にある、夜限定の動物園です。
”シンガポール動物園が夜に営業しているだけ”と思われがちですが、全く違う施設。
夜行性の動物が多く、暗い中でも楽しめる工夫がされている動物園になります。
トラムに乗って園内を周るコース、徒歩でトラムコースの内側を散策するコースの2パターンがあり、ショーも開催されています。
全て体験してきたので、後ほど紹介します!
Night Safariの行き方
Night Safariへの行き方は、シンガポール動物園への行き方と全く同じです。
シンガポール中心部から直行バスで行く方法、電車とシャトルバスを乗り継いで行く方法などなど。
私はNight Safariに行った翌日、シンガポール動物園にも行きましたが、どちらも電車とシャトルバスを使って行きました。
直行バスはそこまでたくさん運行されているわけではないので、個人的には時間に縛られる直行バスよりも、自分の自由なタイミングで移動ができる電車とシャトルバスの乗り継ぎがお勧めです!
なんせ、直行バスは割高感が否めませんし…。
電車とシャトルバスの乗り継ぎによる行き方
Night Safariへは、まずシンガポール中心部から地下鉄North-South Lineに乗って、カーティブ駅(駅番号:NS 14)に行きます。
カーティブ駅を降りたら改札を出て左に進み、コンビニの横を通っていくとバス停が並んでいる場所に出てきます。
シャトルバスはこのバス停の一番前で、小さめですが案内の看板も立っています。
バスが居なくても少し待つだけで来るので安心してOKです!
このシャトルバス、残念ながら無料ではないのですが、かなり安かったと把握しています。
※注意
カーティブ駅からのシャトルバスは”シンガポール動物園行き”ですが、Night Safariはシンガポール動物園のすぐ隣なので、このバスで大丈夫です。
開園1時間前に到着
かなり混み合うと他の方の記事に書かれていたので、平日でしたが余裕を持って早めの到着。
それでも数名ゲートの前で待っていました。
開園30分前にはざっと100人ほどがゲート前に集まっていました。
ようやく入場
開園の10分前くらいにゲートが開き、チケットコントロールまで進むことができました。
チケットはKKdayという予約サイトを使って取っていたので、引き換えいらずのバウチャーでスムーズに入場できました。
他の方もオンラインチケットを取っていたので、事前予約がお勧めです。
Night Safari園内の紹介
ここからは園内のショー、トラムコース、徒歩コースの3つに分けて紹介します。
環境問題にも触れたショー
開園から20分ほどで1回目のショーがあったので、まずはショーを見ることにしました。
ゲート前で待っている時にたまたま発見したのですが、どうやら予約が必要とのこと。予約QRコードがそこら辺の柱や壁に貼られているので、そこから予約しました。(一応確認もありました)
ちなみにゲートで仲良くなった韓国人の女性と一緒に観ることに。
小動物メインのショーで、陽気な飼育員さんの雰囲気も楽しいショーでした。
シンガポールは環境問題対策にかなり力を入れている国ということもあって、このショーでも動物がペットボトルを分別マークの書かれた3つのゴミ箱のうち、正しいところに捨てるといった内容も織り込まれていました。
トラムコース
ショーを満喫した後は、トラムでサファリツアー?に出かけることに。
事前予約していたチケットは日本語トラム付きのプランでしたが、特にそのような案内はなく、列は1本のみ…。
困惑しながらも並んでトラムに乗車したところで分かりました。
トラムの各席には多言語に対応したオーディオに接続できるイヤフォンジャックが備え付けられていました。
トラムはゆっくりと走り、要所要所ではさらにスピードを落としてくれ、ライオンやシマウマなどをじっくり観ることができました。
トラムに乗っている時間はそこまで長くないので、意外とあっという間に終わってしまいます…。
徒歩コース
トラムを楽しんだ後は、トラムコースの内側と外側を徒歩で散策。
個人的には暗闇の中にオオコウモリがいる所がお気に入りです!
最後に
Night Safariいかがでしたか?
動物好きの私には最高の動物園でした!
日中はシンガポール動物園に行って、その後ナイトサファリに行くという強行プランをお考えの方もいるかと思いますが、個人的にはお勧めできません…。
シンガポール動物園もかなり広大な敷地がゆえに、かなり体力を消費します。その後にナイトサファリとなると…。
もう足がパンパンになります笑
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
InstagramのURLを載せておきますので、見ていただけると幸いです!
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