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大学生活 その2

科目の取り方と勉強の仕方

その1でお話をした、
https://note.com/keitodama0410/n/nd0fb96f7579d
科目履修生では、まずは、興味のあるものを5教科。
そして、大学3年生に編入をしたその学期も
同じように好きな学科を手当たり次第に取りました。
勉強はその教科により、ラジオかテレビ(ネット)で聴いたり
見たり。オンデマンドでラジオとネットが主だったので、
私の場合、すぐ眠気がやってきます。
完全受け身なのですよね。
よくないのかもしれませんが、
その時間も日常生活の中で捻出が大変なこともあり、
教科書ばかりを読むようになりました。
本当は2本立て(視聴と教科書)が一緒に出来れば
もっと、私の中の記憶に残る可能性は高くなることも
わかってはいたのですが。
教科書は当然、今まで読んでいた関連の本
(広く一般の人に向けて書かれている)とも違い、
専門書としてしっかりと書かれていて、
読みものとしても、とても興味深く、好きな教科は楽しい♪
そして、履修も2期目を過ぎた頃から、
心理学の教科を少し取ったことで、
もっと集中的に心理学を履修しようと思うようになっていきました。

経験が活かせる学問

「心理学」
今まで、仕事の関係でも、諸々、本を読んでは
きたのですが、読めば読むほど、学べば学ぶほど、
この歳になっているおかげで、
今まで生活の中で起きていたコト、モノ、などに、
心理学的な観点からの説明や名称があること。
腑に落ちることばかりで、
読んでいて面白い、面白い。
単位試験を受けるための、中間試験のようなもの、
その提出をして認定されると、単位試験が受けられるので、
とにかく、試験の前は、仕事の合間、
移動中など、隙間時間を見つけては
教科書を読み、過去の問題を解く、
その取り組み方がルーティンとなりました。







 つづく・・・。


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