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ヒッチハイクをした話

先日久々にヒッチハイクをしました

というのも仕事で淡路島に来たのですが、都合上電車とバスで行くことになったのですがバス停から目的地まで徒歩1時間半でした。しかも傾斜が凄くて2時間くらいかかりました。
そして次の目的地までも2時間。バスはない。流石にこれはまずいということでヒッチハイクをすることに。ヒッチハイクは昔に割としていたのでなんの抵抗もなくできました。そしてヒッチハイクを試みて捕まるまでなんと10秒程度でした。
 1組目に捕まったのです。僕は過去ヒッチハイクを2回だけですがしたことがありますがなかなか
捕まらなかったり信号で止まっている車に自分から声をかけてそれでも断られて
というのが当たり前でした。


そんななか手を上げて一発目につかまったので少し驚きましたしかしこれは運が
良かったでは片付けてはならないと思います。もちろん淡路島は優しい人が多いため、とか要因等はいろいろあると思うのですが、本日はこのことによって感謝が大事だと思った、などを伝えたいわけではありません。もちろん感謝はしていますし大事です。ヒッチハイクをすることで普段如何にに移動が楽にできているかも
学べます。が本日は少し物事を違う角度から見ようと思います。


田舎の急な山道で車もあまり通っていない場所。これは需要と供給の話にも繋がると思います。仮に山の中に自分が車を運転していて路端でヒッチハイクをしている人を見かけたら責任感が街中より増すと思います。自分が乗せなければこの人はもう無理なのではないか、と。何が伝えたいかというと、何かをする時に当事者意識を持たせる仕組みづくりはとても大切なことだということです。もちろん全てにおいて質というものが高いのが前提ですが。


最近需要と供給について考える機会が増えました。サウナ、ショート動画、事業
全て需要に対して供給をするのですが、この世の中需要に対しての供給はありふれています。つまり普通にしていても需要はないと思います。
いかにして需要をこちらから作れるかが鍵だと思います。
 需要を作るため僕は今まではいかに商品の価値や質を上げれるかを
考えていました。先ほどもお伝えした通り質が高いのは前提です。
ヒッチハイをクを例えにわかりやすくいうと当事者意識を持ってもらえるようにして止めてもらえたはいいものの、お礼はしない・寝る・など乗っけて不快な思いをさせるのはもちろんですが、むしろのせて良かったなと思ってもらえるようにしなければならないと私は考えています。
 それができる状態にしないと詐欺になると考えています。 
ではどうしたら当事者意識を高くできるのか。
この問題を解決するため明日から少し意識をして生きていこうと思いました。
みなさんも是非当事者意識について考えて1日を過ごしてください。
じゃあまた明日。

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