カミヤマ

カミヤマ

最近の記事

漫才255「歯医者」

歯医者 ボ「いやー僕の地元って歯医者が2つあったんですよ」 ツ「へ〜」 ボ「小さい街ですから、同じ歯医者って事で競合他社な訳ですよ」 ツ「まあね」 ボ「それでその2つの歯医者が街で偶然出会ったら喧嘩すると思うんですよ」 ツ「ん?」 ボ「なので僕熊谷っていう歯医者やるんで、アナタ糸田川っていう歯医者やって喧嘩するシーンやりましょう」 ツ「お前それ松本人志の小学生の時の漫才じゃねえか!」 ボ「え?」 ツ「熊谷と糸田川って歯医者が喧嘩する設定は松本人志が小学生の時に披露した漫才の内

    • 毎日漫才244 「カラオケ」

      カラオケ ボ「ストレス解消の為にカラオケに週5ペースで行くんですよね」 ツ「めちゃくちゃ行くね。まあ歌うのはストレス解消になりますからね」 ボ「いや俺は歌わないよ?」 ツ「え?歌ってストレス解消してるんじゃないの?」 ボ「いやそうじゃなくて、カラオケで隣の部屋からヘタクソなのに必死こいて歌ってる人の歌声を聴いてストレス解消してるんですよ」 ツ「性格悪すぎるだろ!」 ボ「だから僕カラオケ行っても1曲も歌わないんですよ」 ツ「1曲も歌わないの?」 ボ「時間が終わるまで壁に耳を当て

      • 毎日漫才243 「戦争」

        戦争 ボ「最近刺激がないんで戦争行きたいんだよね」 ツ「刺激強いだろ」 ボ「👨よしスイス着いたな」 ツ「戦争のイメージないわ」 ボ「👨武器のナイフとメリケンサックとスタンガンでやってやるぜ」 ツ「武器地味だろ!戦争なんだから盛り上げろ!」 ボ「👨‍🦰よく集まった貴様ら!」 ツ「軍曹かな」 ボ「👨‍🦰国の為に命を捧げる覚悟はあるか!」 ツ「鬼軍曹ね」 ボ「👨‍🦰覚悟がない奴は帰れ!」 ツ「怖い事言ってるわ」 ボ「👨‍🦰...まあ1人でもなんとかなるか」 ツ「全員帰った!?バイト

        • 毎日漫才242「コントの世界の住人」

          コントの世界の住人 ボ「この前バイトしてたら大変な事あって」 ツ「大変な事?」 ボ「コンビニの店員やってたんですよ」 ツ「いやコンビニの店員なんて楽だから大変な事なんてないでしょ」 ボ「いやそうでもなくて。なんか入ってきた客が店の物に絡めた変なこととかしてくるし」 ツ「え?」 ボ「たまに僕がふざけたらめちゃくちゃ怒ってくるし」 ツ「は?」 ボ「基本最後の方に客の態度が変わって、強盗だったって事が分かるし」 ツ「強盗?」 ボ「それでバイト終わって帰ってたら財布落ちてて」 ツ「財

        漫才255「歯医者」

          毎日漫才241 「笑点」

          笑点 ツ「笑点好きなんでいつか出てみたいんですよね」 ボ「いいじゃないですか」 ツ「だから今日は笑点の司会の落語家さんやってもらえます?」 ボ「俺が司会のやればいいのね」 ツ「(笑点のテーマ)」 ボ「👴えー始まりました笑点。司会の桂ヅラ丸です」 ツ「凄い名前!めちゃくちゃカツラ被ってる」 ボ「👴一度でいいから見てみたい!」 ツ「上手いこと言う奴ね」 ボ「👴今週の日曜?微妙だな〜。まあ行けたら行くわ〜」 ツ「…」 ボ「👴で本当に来る奴」 ツ「そういうのじゃない!そんな奴いたら見

          毎日漫才241 「笑点」

          毎日漫才240 「風俗」

          風俗 ボ「女性の社会進出の為に風俗に行ってお金使いまくろうと思うんだよね」 ツ「何も為になってないよ。お前が行きたいだけだろ」 ボ「行くシミュレーションしとくから見てて」 ツ「何を見せられるんだよ!」 ボ「👨(目を閉じてじっとしてる)」 ツ「何してんの?」 ボ「👨12時か。そろそろ時間だな」 ツ「なんで瞑想で時間潰してんだよ!」 ボ「👨じゃあキララちゃんで!じゃあキララちゃんで!じゃあキララちゃんで!」 ツ「何してんの?」 ボ「👨ウィーン」 ツ「素振りしてた!女の子を指名する

          毎日漫才240 「風俗」

          毎日漫才239 「海水浴」

          海水浴 ボ「いや〜海水浴の季節になってきましたね〜」 ツ「死にてえのか!今手洗うのでも冷てえんだから」 ボ「泳ぎたいじゃない?」 ツ「自殺する気?こんな寒いのに海入って行くの太宰だけだぞ。夏まで待てよ」 ボ「じゃあ夏になったら一緒に海カマそうぜ!」 ツ「ノリがEXILEじゃねえか!知らねえけど」 ボ「👨そろそろ海着くぜ〜」 ツ「そうだな」 ボ「👨俺家からズボンの下に海パン履いてるぜ?」 ツ「いや小学生じゃないんだから」 ボ「👨あと緑色のメッシュ帽とゴーグルも付けてきたぜ?」

          毎日漫才239 「海水浴」

          毎日漫才238 「科学博物館」

          科学博物館 ボ「僕バカだから幼稚園留年したんですけど」 ツ「バカすぎるだろ!」 ボ「年少さんを2回やったんですよ」 ツ「4歳でダブったんかい!」 ボ「でもこの前科学博物館行ってたんで頭良くなったんですよね」 ツ「取り返せないよ」 ボ「👨いや〜科学博物館着いたな」 ツ「着いたのね」 ボ「👨うお!デカい地球儀あるぞ!」 ツ「イメージあるけど」 ボ「👨これ本物の地球よりデケェんじゃねえか?」 ツ「そんな訳ねえだろ!1つも頭良くなってねえじゃねえか」 ボ「👨ロボットコーナーだ!」 ツ

          毎日漫才238 「科学博物館」

          毎日漫才237 「公園」

          公園 ボ「小学生と混じってよく公園で遊ぶんですけど」 ツ「怖えよ」 ボ「その時の感じ再現するんで見てて」 ツ「そういうおじさんいたけど、お前だったのか」 ボ「👨いや〜公園着いたな」 ツ「着いたのね」 ボ「👨みんか!まずはコレだ!わーい!(回して乗る)」 ツ「回して乗る遊具あったなぁ。公園で唯一名前がない遊具ね」 ボ「👨ハァー!スッキリした!」 ツ「スッキリはしないだろ!アレは気持ち悪くなるんだよ!」 ボ「👨ほんと気分爽快!」 ツ「三半規管狂ってるよ」 ボ「👨うわみんな!ゴロゴ

          毎日漫才237 「公園」

          毎日漫才236 「人見知り」

          人見知り ボ「正月に実家いると長い事会ってない親戚来て挨拶するみたいなのが人見知りなんで苦手なんだよね」 ツ「確かに分かるけど、大人なんだからちゃんとしないと」 ボ「今年の正月も最悪でしたわ 👨親戚来るの嫌だなぁ」 ツ「再現してくれるのね」 ボ「👨鏡の自分と目を合わせるのも嫌なのに」 ツ「どんだけ人見知りなんだよ。大丈夫?」 ボ「ピンポーン」 ツ「あっ親戚来たんじゃないの?」 ボ「👨あっどうも(小声)」 ツ「声小せえな。こういう親戚に1人はこういう奴いたけど」 ボ「👨‍🦰あっ

          毎日漫才236 「人見知り」

          毎日漫才235 「物件探し」

          物件探し ボ「この前家賃が払えなくて大家さんに追い出されて、最近路上で生活してるんですけど」 ツ「ホームレスやってんの?」 ボ「先輩に昔不動産屋で働いてたホームレスの斎藤さんって人がいて」 ツ「もうホームレスの事先輩って呼んでんだ」 ボ「この前新宿を内見させてもらったんですよね」 ツ「新宿を物件として捉えんな!新宿を内見ってどういう事?」 ボ「👨新宿駅前って言われたけど、斎藤さんまだかなぁ」 ツ「再現してくれるのね」 ボ「👨‍🦰お待たせしました」 ツ「この人が不動産屋で働いて

          毎日漫才235 「物件探し」

          毎日漫才234 「ゲームセンター」

          ゲームセンター ボ「この前人生で初めてゲームセンター行ったんだけどめちゃくちゃ楽しかったんだよね」 ツ「ゲーセン初めて行ったの?」 ボ「👨いや〜ゲームセンター着いたな」 ツ「再現してくれるのね」 ボ「👨これまずはこれからやるか!」 ツ「いいよ」 ボ「👨よし!いいぞ!(ボタンを押す)」 ツ「楽しんでるね」 ボ「👨いけ!いけ!よっしゃ〜!」 ツ「何してんの?」 ボ「👨手持ちのお札全部100円玉にしてやったぜ!」 ツ「両替機じゃねえか!なんで両替機でこんなテンション上がってんだよ」

          毎日漫才234 「ゲームセンター」

          毎日漫才233 「映画館」

          映画館 ボ「暗くてうるせえ大きい部屋で嘘の映像を流す施設あるじゃん?あそこ行きたいんですよね」 ツ「あんま映画館をそんな風に言わないで」 ボ「👨いや〜映画館着いたな」 ツ「シミュレーションしとくのね」 ボ「👨どの嘘の映像見ようかな」 ツ「やめろ!嘘の映像って言い方」 ボ「👨トリプルヘッドジョーズ」 ツ「サメの映画かな」 ボ「👨アルマゲドン2020」 ツ「地球に隕石落ちてくる奴かな」 ボ「👨エイリアンvsプレデター2」 ツ「勿体無いよ!全部金曜日の夕方の訳分かんない時間に再放送

          毎日漫才233 「映画館」

          毎日漫才232 「美術館」

          美術館 ボ「読む漫画無くなったんで美術館行きたいんだよね」 ツ「そういう楽しみ方じゃないよ」 ボ「👨いや〜美術館着きましたね」 ツ「俺も行くのね」 ボ「👨ここが群馬県立美術館です」 ツ「遠いな!誰が群馬まで芸術観に行くんだよ。あと群馬に芸術はないから」 ボ「👨すみません、チケットいいですか?」 ツ「チケットね」 ボ「👨精神は何も変わらないのに肉体だけ成長しただけで進化したと思ってる人間2枚で」 ツ「大人2枚でいいだろ!なんで芸術的に言ったんだよ」 ボ「👨モナリザだ!」 ツ「有

          毎日漫才232 「美術館」

          毎日漫才231 「水族館」

          水族館 ボ「喉乾いたんで今度水族館行こうと思うんだよね」 ツ「飲めないよ」 ボ「👨よし水族館着いたぞ」 ツ「シミュレーションしとくのね」 ボ「👨入口にも水槽あるのか〜」 ツ「入口にもあるのね」 ボ「👨グッピーだ!キレイだなぁ〜。…チンアナゴだ!かわいいなぁ〜。…うわ!ウツボだ!怖いなぁ〜。…(直立不動)」 ツ「早く中入れ!入口の水槽で楽しめるのはドンキホーテだけだろ!」 ボ「👨あっ従業員さん。文字が多い紙ください。あっチケットです」 ツ「…」 ボ「👨あと情報量の多い紙もくださ

          毎日漫才231 「水族館」

          毎日漫才230 「人命救助」

          人命救助 ボ「いや〜この前意識低い系の人いました」 ツ「意識低い系の人?意識高い系と逆ってこと?」 ボ「ああいう人には関わりたくないですね」 ツ「まあ関わらない方がいいけど。どこにいたの?」 ボ「道ですね」 ツ「歩きタバコ?」 ボ「違います」 ツ「ポイ捨て?」 ボ「違います」 ツ「え?どんな人?」 ボ「心臓発作で道に倒れてたおばあさんです」 ツ「お前誰の事、意識低い系って呼んでんだよ!道に倒れてたおばあさん?」 ボ「え?意識低い系ですよね?」 ツ「本当に意識低い系じゃねえか!

          毎日漫才230 「人命救助」