なんとなく大学病院で働く人は安いみたいなイメージありますよね。実際どのくらいどれくらいもらえるのか。詳細に詰めていきたいと思います。 まず合計で額面でどれくらいもらえるかと言うと…
自分の担当医にプレゼントを渡される方は多いかと思われます。 外来で日頃診てもらってる医師に 入院中主治医になっていた医師に 等様々です。 自分の経験以外にも聞いた話も含まれていますが 今回は今までにどのようないただきものがあったかを記載していきたいと思います。
一般的な勤務医がどんなところに住んでいるか気になりませんか? 単身の医師の住居、家賃について述べていきたいと思います。
前回上げてからまた状況が変わりましたので続編を書きたいと思います。 前回記事として書かせていただいたものの続きになりますのでそこをお読みいただいた上でこちらを購読していただけますと幸いです。 ポイントをまとめると勤務しながら匿名で数百人規模の大学病院の給与体制、当直体制をわずか半年で変えることができました。 鍵をかける意味で100円設定しております。大変申し訳ございません。
当直があると泊まりなので、おうちでごはんが食べられません。 中にはお弁当を持参の人いますが、ほとんどが購入しております。 普段食事に気に使い適度な運動をしましょう、と言う医師は何を食べているのか。
朝7時すぎから働き17時に終わる。 そこから始まるのが当直。 そして翌日も朝から通常業務であり、もちろん夕方まで仕事がある。 当直中に緊急手術になることや緊急入院、もしくは病棟の急変に対応していることもあるが、何もなく休んでることもある。 では仕事がないときはみんな何をやっているのか。 フリー時間の過ごし方によっては時間外申請できるものがある。
ぼくが研修医の頃。 『緊急手術があったら呼んでください!』 と言い、寮に帰ったりそのまま病院で泊まって待機したり。 まだ4,5年前だがそんな時代であった。 今の時代なかなかそんな非効率なことをする人はいない。 だからこそやる気のない研修医と言われるのであろう。 昔ながらの考えがあって泥臭い方が上の医者からは人気だ。 しかしスマートにこなす方がいい。 しっかりとオンオフをはっきりさせる。 一般的には医学書で勉強する。 そこにDVDやらがついてることもある。
船舶免許を持ってる人で有名な方はホリエモン。 普段なにも持ち歩かないという彼が財布に入れてる数少ないカードのうちの一つ。 何故私が船舶免許を取ったのか。 それは人生で1回だけ 『あ、ぼく船舶免許持ってます』 と言える日がくると思ったから。 最短で2日で取れるこの資格。 未知のことが多すぎて意外としっかり勉強しないと理解できません。 今回も予備校に通わず 独学で学びました。 実際の試験、運転で救助の項目があり 救助しようとしたところ海に落ちた人もいましたが、
みなさんはどんな1日をお過ごしでしょうか。 テレワークが進み出社していない方も多いのではないでしょうか。 緊急事態宣言がでている今、医療現場の我々はいつもと同じように通い、いつもと同じように働いています。 リスクのある公共機関のバスや電車も使っています。 補助金は病院にいくばかりで医療従事者にはきません。 女子医大ではボーナスが削られるどころか、コロナになったらその間の賃金の支払いはしないと。 こんなに働いているのになぜでしょう? 政府、医療機関は医療従事者に厳
意外と多くが語られないためか、よく聞かれることがある。 どうしてるの?って。 専門科にもよるが長い手術だと10時間近くになるものもある。 外国とくにヨーロッパでは医者の働き方もしっかりしており、夏休みは2ヶ月。そして時間になれば手術の執刀医も変わるってことは当たり前。 16時になると交代の次の執刀医がきてチェンジする。 日本であると執刀医が変わることはない。長期になり周りが少しずつ休憩することはあるが… つまりトイレ、食事休憩はない。終わったあと炭酸飲料、甘いもの
医師であれば必ず通る道である医学論文 英語が出来ないのにかけるのか。 論文なんて日本語でも書いたことない そんなことをだいたい考えます。 IF付き英語論文7本書いた私がそのhow toを公開したいと思います。
医師といったら大学病院、市中病院に勤める勤務医 開業して独立する開業医 この2つがほとんどで医師といったらこれを想像する人も多いと思う。 今回はそれ以外の医師の働き方をご紹介 ①経営者 医師として自分で事業を立ち上げる人は多い。医業に関わるものであればAIや遠隔医療、医療のシステムに携わるもの。 ②厚生労働省 医師しかなれないポジションもあります。定時で終わりますが、給与は安い。 国としての政策に携われることにやりがいを。下っ端仕事が大変。 ③コンサルティング 優
有給休暇と聞いて、ぴんとくる医師はいないでしょう。 それはなぜか。 ほとんどの医師は破棄しているからです。 今回は退職に伴う医師の有給休暇取得の経緯を述べていきたいと思います。
一般企業に比べて医者は福利厚生が全くありません。 逆に普通どれくらいあるのが普通なのかわからないため、なんとも言えないというのが正直なところ。 なんと住宅手当がでるところがあると。 そうそう、以前に知人宅を貸し出したときに約60万程の家賃であったが、会社が50万円まで家賃補助を出してくれると。 そんなことあるんだ…と驚きました。 もちろんそんなのありません。 ジム、健康診断の手当もない。なんなら自分のところの医療機関ですらお金を払う始末… 福利厚生費として認めら
普通の人には考えられないだろう。 朝7時から普通に仕事が始まる。これを例えば月曜日としよう。 その日は手術だ。カンファレンス・回診を終え、9時には入室し手術開始。 手術が終わったのは16時。そのあと、術後対応をし再度カンファレンス・回診。 17時に終わることもある。しかし今日はこのあと当直だ。そのまま病院に泊まらなくてはならない。 術後管理をしつつ、他の重症患者の対応もする。場合によっては救急外来に患者が来ることもある。 もちろん、なにもなく暇な時もある。 ご飯
専門医とはいったいなんのためにあるか。それを深く考えたことはあるか。 専門医制度が変わり、縛りがキツくなった。そして専門医をとってからの更新もなかなか大変で、頑張って取ったのに手放す人も多くない。 昔の人ほどこうゆうものを大切にするが、はたしてそうか?本当に必要か?