プロは平等でなくて当たり前だから…

こんにちわ！

コンディショニングコーチの寺田です。

今日は

『プロは平等でなくて当たり前』

というタイトルで記事を書いていきたいと思います♪

スポーツは平等では無い

少し前に『平等と公平』についての記事をこのnoteでも書きましたが、

先日、プロ野球の『育成枠』についての記事を読んで、
やっぱり社会というかプロスポーツの世界は平等では無いなぁと改めて感じました。（記事は見つける事ができなかったのですが。。。）

当たり前の話ではありますが、

・ドラフト上位で入団して契約金も大きな金額を払っている大学出身の選手
と
・育成枠で入団してきた高校出身の選手　

では、悲しいですが待遇もチャンスの数も違って当然。

球団からすれば『契約する』という事は『その選手の未来に投資する事』と同じなので、
『有望な投資先＝ドラフト上位選手』に注力するのは理解できますよね。

改めて見返したアカデミーの試合

そんな中、昨年12月にトップチームの前座として同じグラウンドで行われた

ライナーズアカデミーvsレッドハリケーンズアカデミーの試合

が公開されたので見返していたのですが、

全選手が大体同じぐらいの時間で出場していて、頑張っているのを見ると

中学チームでは無く『アカデミー』という形だからできたのかなぁとも感じて、
この試合は『良かったなぁ』と思いましたね♪

１２月２４日　U-15 エキシビジョンマッチ | ライナーズアカデミー

『公平かつ平等に機会を得られるように』選手のサポーターをしていきたいと思います！

まとめ

少しフワフワした記事になってしまいましたが、

改めて子供達のスポーツでは平等であったり、公平にしたりしてあげたいなぁと思った次第です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました！

宜しければスキやフォローをお願い致します。

編集後記:

今週はホンダヒートとの試合！頑張ります！