英語にアレルギーを持たない様にする
こんにちわ!
コンディショニングコーチの寺田です。
今日は
英語にアレルギーを持たない様にする
という記事を書いていきたいと思います♪
スポーツ界と英語
私が子供の頃は中学生からでしたが、
今は小学生からも学校で習い始める英語。
私の子供達も妻の影響で英語のDVDなどを見たり、数を英語で数えたりしてなれていたりします。
ビジネスの世界でも英語はどんどん必要になっていくでしょうが、
今後、スポーツの世界でも英語の必要性はどんどん増えていくと感じます。
選手が海外に挑戦して戦っていく事が色々なスポーツでどんどん一般的になってきましたし、
日本国内のトップチームには外国人スタッフや選手がいる事が普通になってきています。
その為、英語を日本人選手やスタッフが使う事もどんどん普通になってきていて、
私が働くラグビーでも英語を使えるという事が有利になっています♪
アレルギーを持たない
スポーツ界に英語が必要になってくる状況は、
今のジュニア選手が大人になる頃にはもっと顕著になっているはず。
それには様々な理由があると思うのですが、大きな理由は
・海外の情報がテレビやインターネットで伝わり、選手が挑戦したくなる
・海外から日本に挑戦しにくる選手が増える
というのが、私の予想です。
『だから英語を話せる様になっておいた方が良い!』
という訳ではないのですが、
アレルギーを持たないぐらいには慣れておくと沢山良い事があると思います。
『英語!ダメだ~!分からない!』
と初めから思いこまない様にはしておきたいっという事ですね(笑)。
英語に慣れる3つの利点
私がチームで働きながら
・英語が話せる選手
・話せないけどアレルギーが無い選手
・アレルギーがある選手
の3つのタイプの選手を見てきて感じる『英語が話せる選手』や『アレルギーが無い選手』の利点は
・プレー中のストレスが減る
という事。これを一番感じます!
特にコーチや司令塔の選手が外国人の時に英語アレルギーがあると
・簡単に言ってくれているのに落ち着いて聞けなくて分からない
・怒られているのに何で怒られているか分からないし自分の意見も言えない
・コミュニケーションを取らなくなる
という事が起こってしまいます。。。
これではなかなか上手くいくものもいかなくなってしまいますよね。
なので、『英語が使えなくても慣れておいてアレルギーを持たない』という事がとても大切だと私は考えています。
まとめ
今の子供達が大人になった時には今よりももっと必要になっている場面が多いであろう英語。
スポーツ以外にも使えるスキルなので英語に触れておくと良い事があると思います♪
反面、私は子供の頃に英語を習っていたわけでも無いですし、
中高と英語の成績は悪かったですが、今は普通に使えている事を考えても、
『必要に迫られれば身につくもの』であるとも思っています(笑)。
なので、しっかり習わせないと!というよりは慣れておく。ぐらいの感覚でいるのがおススメです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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編集後記:
今週はチームの練習がオフなのでゆっくりします。。。
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