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落語っていいよね。

おはようございます。

パラスポーツを応援する大学生の萩原圭太です。

若干ウトウトしております。今日はフランクなタイトルだなぁ笑


僕は「落語」ブームが最近きていて、お楽しみ中です。

落語は中々触れる機会が少ないかもしれません。けれど、一度触れてみると良さが分かります。でも、最初は入りづらいものですよね。


僕が落語を初めて観た(聴いた)のは、高校の頃です。高校の国語の授業で先生が紹介していました。

この国語の先生がパッと見、怖い表情をした厳しそうな先生です。しかし、柔軟な先生で渋いというか、味がある先生でした。(表現が正しいか分からない)

面白い先生でただ授業をするわけではなく、色んなことをさせてくれて良い記憶しかありません。


落語もその色んなことをさせてくれた中の一つで、授業1回分を使って落語の公演映像を流してくれたりということが数回ありました。面白かったなぁ。

落語家さんのイメージといえば、当時は笑点のイメージしかなかったので本業(?)の公演を観て、これが落語家の話術かぁと感心しました。

いつか寄席を直接観に行きたいですね!


落語は主に、「江戸落語」「上方落語」「古典落語」「新作落語」の二種類あります。東京(関東)の落語家と関西の落語家だと、同じ落語の演目でも違っていて面白いです。

また、江戸時代から明治時代に生まれた作品を「古典落語」と呼び、大正時代以降に新しく作られたものを「新作落語」と呼び、区別しています。

どっちも良さがあって最高です。僕はごく一部しか観たことがないのでまだまだ知りたいです。


話に「落ち(オチ)」をつける、というように言われるきっかけとなったのは、落語からだと言われています。落語は話の流れがはっきりしていて、枕(マクラ)があって、本編を話して、最後にオチという流れです。

俳句?短歌?では、枕詞というのもありますよね。


僕が観て面白いと思った「時そば」や「寿限無」は古典落語の定番で、好きです。

新作落語は、落語家さん自身の個性が話の中で表れているなと僕は思っています。対して古典落語は、話の内容は決まっているので、落語家さんの話の仕方だったり表現の仕方に違いが表れていて面白い!って感じました。今でも思っています。


僕はまだまだ落語初心者なので、薄い話だったかもしれません。もっと詳しく知りたいので、詳しい方がもし読んでいたら教えてほしいです。

落語のことをもっと知りたい!と思う今日この頃でした。

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