見出し画像

大学での対面講義が無くなった感想。

おはようございます。

パラスポーツを応援する萩原圭太です。1年の1/3が終了したんですね。実感がありません。

昨日は自転車競技について書きました。

今日はスポーツの話を一旦休憩して、違う話をしてみます。

僕は4月から大学の三回生になりました。大学での学びもさらに進んでいくぞ…というタイミングでこういった情勢になってしまったので当初の予定より講義開始が伸びたんです。

開始が遅れてこれはさらに伸ばすのかなと思いきや、対面の形での講義はやらないもののネット上でという形になりました。ネット上での講義が始まって2週間ほど経つので今のところの個人的な感想を書いてみます。


結論からいうとそこまで大変じゃないです。

大学によって色んな対応をされていると思います。僕の通っている大学ではオンライン会議システムを用いた講義はしていません。僕の選択している科目がたまたま採用していないだけかもしれませんし、今後活用する可能性もあります。(ゼミで今後使う予定があるくらいですね)

ではどういった対応をしているかというと、学生・教職員専用のポータルサイトを活用しています。担当の教員が動画配信をしたりプレゼンテーションアプリに音声データを挿入したファイルの配信、レジュメを文書ファイルとして配信といった手法です。


元々対面で講義をしていたときから、ポータルサイトにてレジュメ等の資料を配信している科目もあったので今回の情勢で起こった変化でいえば、動画配信だったり音声配信くらいになります。

なので学生側の準備でいえば、端末や通信環境を整えておけば何の支障もなく受講可能です。僕は通信環境が若干不安定な面があるので、ストレスがあるのはその部分くらいですね。


これまでは大きな教室にパンパンに学生が居て、その中で教員が講義をするという形が当たり前でした。何の疑問もなくこの形で講義を受けていましたけども、この形じゃなくてもいいんじゃないかとオンラインでの講義をやってみて思えます。

受講する側は楽だなって思っているものの、教員の方は相当苦労なさっているんだろうなと…。今までやっていなかったことをしているのでそりゃ大変ですよね。ありがとうございます。



まさに今の情勢って時代の変わり目だなとぼんやりと思っているところです。不謹慎と思われるかもしれませんが、時代の変化にワクワクしております。これまで進まなかったものが一気に進んでいる渦中に生きているのって貴重だと思うんです。

今のところ僕は比較的対応できている方だと思っています。今後も出てくるであろう時代の変化についていけるように食らいついていかねばなりません。

読んでくださった皆さんも一緒に頑張りましょう。

お読みいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?