部活の記憶を思い起こしてみようと思ったら、自分の話じゃないところに行きついていた。
おはようございます。引きこもっていてもお腹はすくんだなということを認識した、パラスポーツコーディネーターの萩原圭太です。
さて。
今日は、最近スポーツの話をあまりしてなかった気がするので、スポーツの話をしようと思います。
スポーツの中でも自分の部活の話でもします。(「#部活の思い出」でお題企画をやってるし、丁度いいかなと思ったのは内緒)
僕は高校まで野球をやっていたので、中学高校と野球部でした。
田舎の学校だったので、特に目立ったものはなかったですが、凄いなぁと思う人はいました。
今も元気にやってるのかな~と書きながら思いました。(連絡先は知らないので)
ちなみに僕はあまり部活については触れないようにしています。
なぜなら、あまりいいものではなかったからです。中学時代はそれほど思わなかったですが、高校時代は苦なことのほうが多かったですし、高校野球に対しての疑問というか不思議に思う部分が多かったからです。
それをうまく飲み込んでやろうと思えばできたのかもしれませんが、僕が不器用なのと要領がいいタイプではなかったので受け入れがたかったという面が多かったです。
まぁ、今回こうやって書いてみるのはそろそろ時間が経ってきて、記憶を整理してみるのもいいかなと思ったので書いてみます。色んな意味でやばすぎて言えない話もありますが…。
日本においてスポーツといえば?と聞いたとき、野球だというイメージが強いのは、歴史が深いのと熱狂させてきたからなのかなと考えます。
当時、娯楽が少なかった時代に野球が出てきて、それが日本全国に広まっていって誰しもが、プレーしたり観戦するようになったんだと思います。
そして、部活動?という形で学校単位でも野球がプレーされるようになっていきました。
なのでプロ野球よりもアマチュア野球(学生野球)のほうが歴史が長いんです。
この歴史の長さが、現在の高校野球人気の要因の一つになっているのかなと考えます。
改めて考えると言葉は悪いですが、たかだか一学生の部活動であるにも関わらず過剰な熱狂、応援が生まれるのかと不思議に思います。
ちなみに野球は好きですし、魅力はあると思っているので、野球自体を否定したいわけではありませんよ。
その上、古くから行われていたスポーツだったことで学生に対して軍隊的な教え方というか、監督やコーチの指示に黙って従っていればいいみたいなものになっているんだと思います。
監督やコーチ、上級生が絶対で異議を唱えただけでメンバーから外されるとか理不尽極まりないと思います。
最近は、学生自身で考えて練習を組み立てたりとか、監督などに自分の考えや意見を主張することなどができるような環境になりつつあります。ですが、まだまだ昔のような指導法が多かったり、時代に即していない学校がまだまだあるのも事実です。
学生の部活動では高校野球が花形で際立っている現状ですが、それもどうなのかなと思いますし、高体連に独立して高野連があることにも違和感があります。
高校野球は課題が多くあると思いますが、当事者である高校生はそれを感じていても言いづらいものですし、なかなか難しいよなぁと思います。
あれ?そういえば自分の部活の話をしていないということに気づきました。
ということで自分の実際の部活動の話は、明日にでも回そうかなと思います。
それでは今日もいってきます!
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