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空間としてのキャンパス。

おはようございます。パラスポーツを応援する大学生の萩原圭太です。

大学のキャンパスに行かない生活も慣れてきました。何なら行かなくてもそれなりに快適なので、今後もアリだなと思っています。


ただ、大学って学びの場ではあるものの「空間」としての機能があるんです。人との出会いの場としての機能や自宅と違った環境だからこそ学びが捗るなとかが「空間」としての機能だなと思います。(上手く伝えられてるかな?難しい)

特に、人との出会いの場・交流の場としての機能が大きいはずです。小中学校や高校もそうだと思います。

いくらオンラインでの授業が発達したとしても、オンラインでのコミュニケーションが取りやすくなっても、直接会うことを超えることはできないよなと最近思っていました。

ぎゅうぎゅうのすし詰め状態で大学の講義は受けたくないけど、直接交流する場は欲しいものです。(わがままだな~)


もし今年度新入生として大学に入学していたら、学生同士の交流って中々できないと思います。オンライン上で繋がることはできても、薄いものになりそうなんだよな~。(こういう考えするのって僕だけですかね?)

僕は大学に入学して9割9分、知らない人たちの中で大学生としての生活がスタートしているので直接出会う場がなかったら相当困っていたと思います。

たとえ、オンラインで繋がろうと思っても最初から繋がろうと思っている人が集まっているところからのスタートなので偶然の出会いが無いって思うんです。

突然話しかけられた、前の人が物を落としたから拾って渡した、席が近かったとかってオンライン上ではないことだなと思っています。


それと人がいる安心感っていうのが僕は大きいです。

講義のために教室に入るときって一番最初だと、あれ教室合ってるかなとか少し不安になります。(一番乗りあるある)

教室に入って人がいると僕は安心できるんです。いつもあの人は同じ席に居るなとか友達同士で喋っているとかの風景を見ると少しホッとします。逆に普段と少しでも変わったことがあると、あの人どうしたのかなぁとか勝手に考えちゃうことも…。(妄想力)


僕は覚える必要のないものも覚えてしまいがちなんです。(覚える必要のあるものは中々覚えられません笑)

例えば、街中で僕が歩いていて人とすれ違うときやお店で買い物していたりするときに、この人は大学で見たことあるなとか前にここですれ違ったことがあるな等と気づきます。

街中で友達を偶然発見したときも、僕は気づいたけど向こうは気づいていないとか目が合ったはずなのに向こうは気づかないみたいなこともあるんです。(不思議!)

周りの環境を意識しすぎなのかもしれないと思いつつも、視野が広いってことなのかと僕は勝手に解釈しています。(良い方に捉えるよ!)


最初のほうと話がずれました。僕が勝手に思う大学という空間は、学びの場としてのものよりも、学生の出会いの場・交流の場としての機能のほうが強いかなと思います。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。



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