良好なコミュニティに身を置く事
こんにちわ!
社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeith(キース)です。
今日は数年前から参加しているFBL大学というオンラインコミュニティの事例発表会&大忘年会に参加する為、東京に来ていて、
帰りの新幹線でこの記事を書いています♪
今回は事例発表会&大忘年会で感じた
『良好なコミュニティに身を置く事』
という事について書いていきたいと思います。
仕事外のコミュニティの影響
前回の弘田さんとの会食についての記事でも少し書きましたが、
スポーツチームで働いていると、『その仕事だけ』になる事は簡単で
意識して外に出ていかないと自分の世界が狭くなってしまいがちです。
そんな事もあって、(参加する前から知っていて)チームでの仕事が始まるタイミングで私が登録したのがFBL大学になります。
ここで、FBL大学の話を書きだすとか~なり長い記事になってしまうので、
割愛させていただきますが、私はFBL大学に入って学ぶことによって
『やっとまともな人間になれた』と本気で思っています(笑)。
恥ずかしい事ですが、これに関しては変に自分を卑下して言っているのでは無く、
10年前に日本に帰ってきてからの『数年間の私』と『今の私』を知っている方にはとても納得していただける事かと思います。。。
前職に提出していた履歴書はポロシャツで写っていましたからね(笑)。
どんなに『常識』が無かったか、想像できると思います。
同志の方々との出会い
FBL大学で共に学ぶ方々には
会社で働く方もいれば、
起業されている方、
私の様にチームで働いている方など、
多種多様な方がいます。
基本的にはフィットネス業界で働いている方がもちろん多いのですが、
広くスポーツ業界、健康産業に関わっている方が多く、
気持ちの良い方ばかり♪
そういった方々に刺激を受けながら時に
・自分も頑張らないと!
っとなったり、
・負けてられない!
っとなったりする良好な関係を持たせてもらっています。
また、昨年から今年にかけてはオンラインでの仕事を作ろうとしていたのですが、
その仕事についてのアドバイスをいただいたり、
逆に共に学ぶ方にアドバイスというか私が感じたことをお伝えしたりという事もありました。
そこから、派生してお仕事の依頼を頂くこともありましたからね♪
ありがたい事です。
まとめ
最後の方はFBL大学の紹介みたいになってしまいましたが、
これは『良好なコミュニティに身を置く事』によるプラス効果の一例に過ぎません。
会社にしろ、
チームにしろ、
学校にしろ、
一つの場所で働いているだけで、
朝から晩まで同じ人としか関わらないのは今の世の中ではマイナス。
オンラインで自分が繋がりたいと思える人と繋がりやすくなった世の中で、
その利点を活かさない手はありません。
自分がこうなりたいなぁと感じる人であったり、
波長があう人やコミュニティに身を置く事で自分の世界を広げる事は
専門家であればある程、大切な事だと思うので、
ぜひ参考にしてみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
このnoteでは毎週日曜日にトレーニングやスポーツ、身体に関わる専門家向けに記事を書いていきたいと思っています♪
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