見出し画像

習慣化が苦手なあなたに届けたいたった1つの言葉

ジャンボ!お布団(うつ病)からアフリカ縦断したけいたです!

今回は、「習慣化が苦手なあなたに届けたいたった一つの言葉」というテーマでお話します。

何度もあれを習慣に取り入れようと思って、結局三日坊主になってませんか?

僕がそうです(笑)

今日は、習慣化が苦手な人に習慣化が簡単に思える考え方をお伝えします。

□ 習慣化が難しい人へのメッセージ

僕は最近読んだ「スライトエッジ」という本から、習慣化が苦手な人に届けたい言葉を見つけました。


それは「続けるのが簡単なことは同じくらい辞めるのも簡単」というものです。

一言一句同じかはわかりせん(笑)

□  なぜこの言葉が重要なのか

僕はこの言葉を聞いて、習慣を続けることも辞めることも同じくらい簡単だということを改めて認識しました。

は?です(笑)

つまり、取り入れたい習慣を「今日はいいか」と思う時にこの言葉を思い出して欲しいんです。順番を逆にして。

「辞めるのも簡単だけどやるのも簡単だよな。やっとくか」

人間は楽な方に流れがちですが、この考え方をすることで、続けることも簡単だと捉えられるようになります。

これにより、新しい習慣に取り組む時の「めんどくせえ」が「やっとくか」に変わります。

□ 僕の経験から

僕自身、この考え方を取り入れてから、いくつかの新しい習慣を継続できるようになりました。

例えば、パソコン作業の休憩時間にスクワットや腕立て伏せを行うことや、タイマーを使って作業時間を管理することなどです。

やらなくてもいいんです。でも、やらないくらいやるのも簡単(簡単にしておくのも大切!)だと思うと、やらないと損した気分になるのでやるようになります。

これらの習慣は、「楽をするために行う」という視点を持つことで、より取り入れやすくなりました。

□ あなたへのアドバイス

習慣化が苦手な方は、「今日はいいか」と思った時にこの言葉を思い出してください。

「続けるのが簡単なことは同じくらい辞めるのも簡単」という考え方は、必ずあなたの小さな習慣の継続を支えてくれます。

そして、「スライト・エッジ」の意味は、まさに小さな習慣を継続していくことです。

習慣化の鍵は、いかに小さくやるかといかに継続する仕組み(マインドも含めて)を作れるかです!

あなたの習慣が最高の人生を作るのを応援してます!

今日も最高の1日にしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?