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晴れと雨

ケイタとフォトウォーク 東京で遺跡探求 のまとめを兼ねて


7月23日(土)と 7月26日(火)で行った フォトウォーク は晴れと雨という絶好の天気に恵まれた。

それは両日参加した俺だけの問題かも(笑)

出かけたのは、昭和記念公園 でその中に 遺跡 のような場所がある。

これはあくまでも フィクション で、写真で撮るとそんな物語が作れるというお話。

ということで、晴れと雨の写真を交互に紹介しながらそれぞれの魅力をお伝えして行こうと思います。


撮影設定


撮影は全て 絞り優先 F2.4
デジタルフィルター:ハードモノクローム というかなりコントラストが高い設定
露出補正は適宜おこなっております。


写真 その1


タイミングよくカサブランカも見頃を迎えていた


まだまだ見頃のカサブランカ。雨がさらに力を与えてくれているようだった


晴れの日 は木漏れ日が被写体を照らして 見事なコントラスト を作ってくれる。この強さが晴れの醍醐味。



雨の日は花や植物にとっては恵となり、より生き生きとするように感じる。このしっとりとした感じは光の弱さのおかげ。水の反射がそれを補うコントラストを作ってくれる。


モコモコと沸き立つような質感


しっとりとした質感も魅力的


このコントラストは晴れならでは


この質感は雨ならでは


怪しげに浮き上がらせるためのローキー調もハマる


雨が作る水の反射もローキー調にハマる


雨はなんでもない風景を魅力的に演出してくれる


最後はちょっと雨よりの感じ(笑)

実は この比較はあまり意味がない。それぞれに それぞれの魅了 があるというのがその答えだと思う。


撮影後の機材のお手入れ


ただ、問題なのは、雨の日は濡れる からなかなか撮影に出かける気持ちになれない。そんなことかもしれない。

あとは 撮影後の機材の手入れ が大事。

晴れの日はホコリを払う 程度で十分。

雨の日は家に帰ってからが勝負 で、機材はバックからすぐに出して、出来るだけ 外せるものを外して乾燥させる 。これをやっておかないあとあといやことにつながる。

ちなみに レンズクリーニングは 必ず晴れた日 に行います

写真 その2


遺跡ぽさが足りないのでもう少しだけ写真を追加





これでは昭和記念公園(笑


伝説のお宝を発見


お宝を手にするとジャングルに飛ばされた?


と、最後もフィクションです。



また、次回


お供のカメラとレンズ


カメラ:PENTAX K-3 Mark Ⅲ レンズ:HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited


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次回のケイタとフォトウォーク


8月27日(土)と30日(火)に開催予定です。詳しい内容については 佐々木啓太 にお問い合わせください。

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