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さぁ、やるぞ!

今回の紹介は、「さつまいも苗植え」です。
主催は、住民主体NPO法人チーム安永と社会福祉法人慈光会です。
この活動の始まりは、チーム安永理事会で提案されていた通年活動をどうしていくか…
そのときに、毎年1月に開催されている「どんどや」で、ここ数年は会場内で焼き芋をして振る舞っていたこともあり、さつま芋を育てて収穫するのはどうか、という意見が出ました。
それで、焼き芋とは別に、何か面白い仕掛けということで、さつま芋を使った商品開発の意見も出ました。実はこの商品開発の目的にはもう一つ理由があり、チーム安永として自活してやれる予算をつくり出すということも込められています。

さつま芋を植えるにあたり、畑が確保されているわけではありません。
そこで、畑を借りられている役員に手を挙げていただき、そこを使わせてもらうことになりました。
植える前に畑の整備です。
地域へ畝づくりの呼びかけて行いました。
約500本の苗を植える計算で作っていきます。

畝を作る作業!
飛ばされないように土をかぶせます!

皆さん、手際がいいんですよね。
素晴らしいです。

さぁ、いよいよ苗植え当日を迎えます。
5月の連休中ではありましたが、ある程度の数が揃いました。

苗植え方法のレクチャー!
子供も参加してくれました!
チームプレーで植えられています!
暑い中での作業ですが、
綺麗に植えることができました!

今年の夏は、かなりの猛暑が予想されています。
植えて収穫までほったらかしではいけませんので、大きなさつま芋が実ることを願って、役員の皆さんと協力して管理していきます。
商品開発も熊本学園大学の学生と、イタリアン料理人の井本シェフと考案していく予定なのでワクワクしてきます。
この商品は、来年に計画しようと動いている芋フェスで販売する予定です。
町を越えた繋がりとして、西原村や南阿蘇、そして石川県も絡まさせていきたいと考えているので、今後の経過も掲載していきます。
やると決めたらやるだけ!

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