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感動は大小関係ない!

今回は「花火体験in安永」です。
NPO法人チーム安永、社会福祉法人慈光会、安永地区まちづくり協議会が共催で行いました。企画はチーム安永で準備から進め、子供たちが夏休みの思い出になるようにと役員の気持ちが込められています。
せっかくするのであれば、子供だけではなく親や家族、地域も楽しんでもらえるようにと、手持ち花火を中心に揃えました。

会場は安永3町内貯水池で、震災後は活動場所としてグランドゴルフ等でも使われていましたが、現在はグランドから使えるようになっため活動では使われていません。
そこでまずは草刈りからです。

子供たちが走ってもいいように丁寧に刈ります!
(早朝でしたが、かなりの酷暑…)

添付しているチラシは1〜4町内すべてに回覧を行いました。
申込みなどは設けませんでしたので、当日にどれほどの参加者が来られるか…

フェンスにも大きな垂れ幕を準備!
(人の身長からもわかるように、とても大きなサイズ)
吹き出し花火のセッティング!
手持ち花火は一本でも存在感ある大きさを揃えました!
ナイアガラのセッティングも配置図を確認しています!
開会宣言!
(陽がある時間帯から人が集まりだしました)

暗くなってから10人程度のグループに分かれて役員によって点火をします。
花火が噴射すると「わぁーきれい!」と歓声があがります。

好きな花火をとって火を点火してもらっています!
だんだんと人が集まってきました!

約80名が集まってきました。
花火を企画することは今までになかったことでしたが、役員はじめ地域の人からはとても良い反応で楽しまれていたようです。

吹き出し花火は30個揃えており、
とても見応えがありました!
最後にナイアガラ!

花火イベントは1時間程度で終わりましたが、花火は一瞬ですが夏の風物詩でもあり、特に手持ち花火は庭先でされている家庭もあったと思います。
懐かしさもあれば、地域イベントという新しさもあり素敵なイベントとなりました。
イベント前日、翌日は夕立が降ったんですがこの日だけは晴れてくれたのも天も楽しみにしてもらっていたのかもしれません。

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