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2023/12/9 LEGOで自己観測

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」の私が、
毎週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内
省と共に記録していきます。

今週やったこと

・自身の計画に基づき、所属部門の新規運用がスタート
→行動してもいないのに、運用をラクにしようと画策するメンバーにイライラする。
 「本人のパフォーマンスが悪いから運用が変わっている事実」を突きつけるか悩む。管理職で無い自分がそこまでやるかは何とも言えない状況。

・新規事業プロジェクト発足に向け、プロジェクト実施概要を纏めていく。
→会議で自分が報告した内容が今一纏まり切っておらず、消化不良になる。

・アトラエ社の「Engagement Run」の年末の会にお呼ばれされる。
→スピーチの内容が個人的に消化不良、言いたい事はあるけど言い切れてない感覚が残る。
 成果を出している人の感性に触れ、自分の思考が研ぎ澄まされておらず、原理原則を考えて物事を組み立てる事が不得手である事を痛感する。  

今週の作品

今週の作品

説明

・人型が私。黒板に乗っているオブジェクトと、物体を輸送し回収するオブジェクトが存在する。

黒板に乗っているオブジェクト

・私自身を表現。自分の情熱ややりたい事(透明赤ブロック)を持ち、足に付属しているプロペラで前に進んでいく。

「出ろ」「行け」「やれ」という思想を持ちながら(黄色花)、心の火を燃
やし(旗)前に進んでいく。

自分の考え、やるべき事が多すぎたり、必要な情報を絞れないと、
黒板に多くのブロックが乗り、素早く移動ができない構造になっている。

黒板後方のオブジェクト

・自分自身からタスクや情報を取り除く役割を持つ。レッカー機能(クリームブロックと黄色いた)を持ち、自分自身のやるべきことや不要なものを排除してくれる。
・オブジェクトには足がついており、スクラップ上まで荷物を運んでくれる。

考察

レッカーで運ばれるオブジェクトの数が多い事について

何かに集中して物事をやり切るためには、捨てなければいけない価値観や習慣・情報が想像以上に多いことを表している。
・部屋に置いているけど使わないものや、スマートフォンの使用頻度の少ないアプリ、依存性の高いコンテンツetc..、自分がやると決めた内容に関連しないものは、どんどん捨て去っていく位の覚悟が必要かもしれない。

先週との比較

右側が先週の作品

気づきと今後のステップ

気づき

・先週の作品は、成果を上げる上で、自分への負担を考慮しながら、外部との交流頻度を調整する重要性を表現した。

・今週の作品は、自分の行動を研ぎ澄まして前進する・成果を上げていく為に、不要と感じたモノや習慣を捨て去る事が表現されている。

外部要因である「人・モノ」とどのように付き合うべきかが表現されている点が共通しており、
 自分の感覚を研ぎ澄して成果を出す上で、以下の2点が重要である事に行き着いた。
1.目的を達成するために不要なものは物質・頭の中の両方ともに排除していく
2.「出ろ」「行け」は重要なアクションだが、自分への負担も考慮しながら挑戦していく。

今後のステップ

・家の中で使っていないモノは、年末に向けて全て捨てる。

・日常の中でも、物事を考える上で、何を捨てるべきかを先に考えて行動する。
 結果的に何か(できれば価値あるものであって欲しい…)を得ることにつながる事を信じる。

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