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"戦略的対話で未来を切り開く、変革の風を起こす一歩" 2024/1/27 LEGOで自己観測

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」の私が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

今週やったこと

・プロジェクトにおける、打ち合わせの打ち合わせ
→経験の無い人たちは、どう進めるか・どう改善すべきかを、1 on 1で話す事が価値になるかもしれない。

・重要会議の準備
→重役向けのプレゼンを来週に控える。先週までレゴ®︎シリアスプレイ®︎のワークショップにコミットしていた為、急いで準備。
 メッセージはスライドに書き、メタファーは口頭で伝える。特に人材戦略はオシム監督を例えて話していく。

・レゴブロックの整理
→たくさんの人がやれば短時間で済む。それも、事前計画があってのこそ。

・レゴブロックの検品作業
→ワークショップ終了後、1袋単位で、使用済みブロックが揃っているか確認する作業。
 1袋あたりどのブロックが入っているか、資料は作成しているが、効率的なやり方を追求していない。
 ブロックの配置順・自動化案など、追求しようと思えばいくらでもある。
 自分だけでなく、作業に興味持ってくれた人と一緒に追求していく。

今週の作品

今週の作品

説明

足のパーツが「私」。前には「会議室」のオブジェクト。後ろには「1 on 1」のオブジェクト。右側の一番遠いところに「ワークフロー」のオブジェクトがある。

「会議室」のオブジェクトについて

「私」と「上層部」(目ブロック)が部屋(黒板)で対面している。
「私」は、予め何を話すか決めていて、メッセージをスクリーンに投影しながら説明をしている。

 メッセージの補足説明や、相手からの質問に対する想定問答を準備している。(灰色ブロック)
「上層部」は、経営方針(ピンクブロック)を持ち、懐の広さ(クリーム板)や話題(橙ブロック)、聞く耳(緑ブロック)を持っている。
本音(透明赤ブロック)を包み隠した上で、会社の旗振りをしている。

「ワークフロー」のオブジェクトについて

旗が仕事のスタート地点。ブロックを配置すると、ベルトコンベアー(黄板)が所定の位置に配置していく(緑、黄緑ブロック)。
その後、プログラム(プロペラ)がブロックを判定し、所定の位置にブロックを積み上げている。

「1 on 1」のオブジェクトについて

「ワークフロー」のオブジェクトを横目に見ながら、一連の流れを効率化、自動化できる場所はないか検討している。
建設的な対話(緑ブロック)をベースに、職場内外の活動のバランスを取る意識(赤ブロック)を持つために、これまでと違うやり方、新しい方策(黄冠)を考えついている。
その内容は、「上層部」への交渉につながっていく。

考察

「私」「1 on 1 の方策」「プログラム」が並列で配置されている理由

人が考えた、手を動かした成果が形になっている事が考えられる。
プログラミングやAIがあり、それをどう活用するかと、どうすればより時間をかけずに、確実にタスクを遂行できるかを追求することが、人が時間をかけてするべき事だと思う。

先週との比較

右が先週の作品

先週の作品は、「自分が設計したモノ」を魅力的なものとして参加者に届けるためには、「想定通りのアウトプットがなされる確信がある状態」や「参加者との距離を縮めるアクション・技術」が必要な事が表現されている。

今週の作品は、物事の進め方を考えた上で、それを進化させる、人が時間をかけずに、できるだけ確実に物事を進める事を考える事に時間を使う重要性が表現されている。

これを実現させる為には、自分はワークフローの外から、仕事の流れを見ることや、仕事について話す一定の時間を取ることが重要。

自分が設計したものは、リリースした後に何度も改善をかけていく必要がある。
そこは腹を括ってやっていく。

気づきと今後のステップ

ワークフローの外から、仕事の流れを見ることや、仕事について話す一定の時間を取る。

自分が設計したものは、リリースした後に何度も改善をかけていく。
腹を括ってやる。

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