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クラシック音楽家との動画作りの舞台裏

 こんにちは!12月になりました。本当に色々なことがイレギュラーな年になりました。まだまだ以前のような状態には日常が戻る感じがしませんね。

今年もあと1ヶ月。僕たちのチャンネルも登録者数は伸び続けているとはいえ、2020年は多くの楽器を使った動画がYouTube上に増えており、再生回数を伸ばす難易度がこれまで一番難しい気がしています。

 これまで選曲はさておき、動画は基本的には「演奏のみ」にこだわってきました。(一部の練習方法動画は除いて)

理由は海外の視聴者が2~3割あるため、日本語のトークを動画内に入れるとその分海外の方は動画開く可能性減るのではということを恐れてのことです。

 反面、やはり視聴者の方とはコミュニケーションを取りたいなということで、サブチャンネルみたいなノリで自分のチャンネルを開設してみることにしました。

 動画なんて初心者の僕が、普段どうやってなにしているかを残しつつ、

出演してくださる方々のお人柄や考え、想いなんかを言葉と動画でお伝えしたいきたいなと思います。動画を作っている様子を発信している中で、僕が楽器や音楽が大好きだということが少しでも伝われば幸いです。

なにごとも0からなことには慣れているのでまだまだ全然見られていませんが笑

こちらのチャンネルはコツコツとやっていこうと思います。演奏動画をYouTubeにアップすることが難しくないこと、これから参入を考えている方の参考になればと思います。

こちらはサクソフォン奏者小澤瑠衣さんの撮影ついでに、少しお話聞いてみました。3年前に動画出ていただき、フランスへ行かれて、帰国後久々に動画に出演してもらいました。本人曰く「怖い」とか思われていることが多いらしいので全然そんなことないと動画を見てもらえたらお分かりいただけるのではないでしょうか。

フルート、山内さんは僕たちのチャンネルの中心となっています。演奏+音源の一番作業が簡単な様子を動画にしてみました。お話されているシーンも少しあるので、優しいお話しやすいことが伝わるかと。

そんなわけで、今後はこちらのチャンネルでも動画を公開していこうと思いますので、僕たちの動画を作っている様子をお楽しみいただけたらと思います。

今後YouTube始めよう、興味がある、やっていると音楽家の方と繋がれる場所にしていきます!

チャンネル登録、いいねやコメントお待ちしています!(僕のモチベーションのため)

最後に、11月もMusicproでは何本も動画を出させていただきました。11月のオススメソングを紹介して終えたいと思います。

いつも選曲は10代20代の方が知っているような曲をと心がけておりますが、こちらはインターハイがなくなりback numberの清水依与吏さんが書かれた曲です。

柔らかく優しいトランペットの音色で齊藤舞子さんに演奏していただきました。


話が脱線しましたが、演奏「だけ」の動画は今数字を取るのがとても困難な状況かと思いますので、僕は僕なりに演奏以外の部分を発信していこうというお話でした。

また次の記事でお会いしましょう!最後まで読んでくださりありがとうございました!

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