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片付けが終わらない話

さて、ずーっと「片付けなきゃ」というのを2019年から繰り返してきたと思う。そして、いっこうに片付くことがない。ただ物を移動して終わり。目の前から位置をずらして終わり、みたいなのが続いている。

大掃除、という1年の一大イベントを利用しようとしても、特に進まない。

なぜ進まないのだろう。きっと、凝り固まっているものが大きいのではないか、と思う。片付けるというのは、「捨てること」と聞いたことがある。確かにそうだ。ぼくはきっと、捨てるという決断を先延ばしにしているのではないだろうか。

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高校生のころに買った「クッキーシーン」や、ミッシェル・ガン・エレファントが表紙のROCKIN'ON JAPAN。幾度の引っ越しや大掃除をくぐり抜けて、捨てられないもの。。

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みつを先生も、ふるいものを出さなければあたらしいものは入らないとパンチラインを繰り出してきます。

変化したいと本気で思っているのか。

新しい風を自分に送り込むのならば、やはり古いものを捨てていかなければならない。ただ、自分の拠り所のような大切な本は無理矢理捨てなくても良いかと思う。それ以外の、いつか、また、読むだろうみたいな本は捨てよう。大規模に。本当に欲しくなったら、また買うだろう。

脱皮するには、古い皮を脱ぎ捨てなければならない。

長年凝り固まったものを、やわらかくほぐして、新陳代謝を行うのだ。


まあ、こうやって文章を書いている場合ではない!と思うけど、書くことで頭をまとめながらやってみようじゃないか。。!

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