会社でもっと評価されたい。そもそもどういう人物が評価されるのか?収入を上げたいな?という人が読むべき、マーケ思考の考察。
早速ですが、ビジネスマンとして一皮剥けたいと思いませんか?
勉強熱心なあなたは、
・頑張っているのに、評価してもらえない。会社でもっと評価されたいわ〜とか
・ビジネスマンとして成長してもっと大きな仕事がしたい!
・バリバリなキャリアを歩んでいきたいな〜!とか
・収入あげたいぜ。
・てかそもそも独立して金稼いでやるぜ!!
と思っているかもしれませんし、思ってないかもしれません。
ただ、もし上記のような気持ちを心に少しでもある人には非常に有意義な話になると思います。
みなさんこんにちは。
けいすけです。
Twitterを本格的に昔のアカウントからがんばり始めて、約2ヶ月半が経ちました。
Twitterを通じて直接お話した人も何人か出始めていて、SNSの繋がりのすごさを実感しています。
この記事書いている人ってどんなやつだよって詳しく気になる人は以下のリンクを読んでみてください。
→https://note.com/keisukearai777/n/na12de5da9a59
簡単に自己紹介すると、
コロナきた時に観光業やってて、死亡して、そっからピボットして事業立ち上げて、1年くらいで業界で売上はトップに躍り出た感じの会社を経営しています。一社目を起業したのは21の時なので、もうなんやかんやで起業7年目です。失敗しかしてません。ようやく軌道に乗った程度のプチ起業家ですが、売上は2億くらいで、利益も今年は数千万単位で出ちゃうので、税金で泣きそうです。
ちゃんと税金支払うので安心してください笑
「たった1年で簡単に2億稼いだ、魔法のマーケ思考!」とか
そんなタイトルつけたら情報商材と誤解されそうなのと、そんな魔法はないので、
「簡単に稼ぎてええ!!!」
「楽してワンクリックで稼げるいい話が知りたいんだ!!」
「誰でも簡単に月100万稼げる方法を求めているんだよ!!」
っていう方のご期待には添えないので、そっと、ここでいいねボタンだけつけて離脱してください←笑
今日の記事でお話しようと思うのは、具体的なデジタルマーケティングの考え方ではなく、もっと抽象的な概念についてお話ししようと思っています。
なぜこの話をしようと思ったかというと2つ理由があります。
一つ目
・経営者の方にも、新しく会う人にもこのお話をするとすごく喜んでもらえたし反応がよかった。この情報には価値があるんではないかと思った。
二つ目
・この価値がある情報をうまくコンテンツ化して、拡散の実験ができるんじゃないか?とおもった。
という真っ当な理由と下心満載の実験を公に宣言して僕の気持ちをスッキリさせるという目的があったのです。笑
あースッキリした。
はい。
以上です。お疲れ様でした。ではまた!
ではさすがに舐め腐っているので、
・頑張っているのに、評価してもらえない。会社でもっと評価されたいわ〜とか
・ビジネスマンとして成長してもっと大きな仕事がしたい!
・バリバリなキャリアを歩んでいきたいな〜!とか
・収入あげたいぜ。
・てかそもそも独立して金稼いでやるぜ!!
こういう人たちにとって重要なマーケ思考についてお話をしていきたいと思います。
まず、マーケ思考とはどういう思考のことなのでしょうか?
それは、、、、、、
「現在保有している、もしくは未来保有するであろうリソースを使用し、どうやったら売上や利益を最大化させることができるのかを起点に思考する概念」
だと捉えています。
なぜこの思考を持っていれば、ビジネスマンとして一皮剥けたり、会社で評価されたり、独立した時にうまくいきやすいのでしょうか?
まずは、全体像と位置を理解しましょう。
Qビジネスマンはどこに所属していますか?
Aもちろん、企業ですね。
Q企業の目的はなんですか?
A利益を出すことですね。(もちろん、この商品を広めて世の中を良くするんだという素晴らしい考えや理念はあると思いますが、営利活動をしないと企業は存続できません)
Qそしたら企業で働いている人は何を求められますか?
A利益をだすことですね。
Q自分の行動を企業活動の目的である利益に結びつけられていますか?
Aどうでしょうか?
Q企業は何で構成されていますか?
A一人一人の人間ですね。
Q誰も利益につながらない行動をすると会社はどうなりますか?
A倒産します。
Q企業が倒産したら給料はもらえますか?
A貰えません。
Qではあなたが、利益につながる行動をして、会社の中で成果をあげれば?
A評価されます。そして、給与が上がります。
Q利益にとても貢献しているし、会社に貢献しているのに評価されず、給与が上がらなかったら?
Aそんなくそみたいな会社とっととやめましょう。それかあなたが、自意識過剰なのかどちらかです。
上記の質問を通じてどう感じましたか?
会社が成立するためには、利益を出さなければなりません。
つまり、売上と利益をあげることこそが重宝され、評価されます。
え、そしたらバックオフィスの私はどうなるの??
と思うかもしれません。
でも企業規模が大きくなった時には、利益を出す人や会社のやらなければいけないことを専門にサポートする人が必要になります。
それがバックオフィスです。バックオフィスは間接的に利益に貢献しています。人件費を攻めの人件費と守りの人件費と切り分けるのであれば、確実に守りの人件費です。
企業を存続するためには、攻めの人件費の営業やマーケ同様、守りの人件費の部分は絶対に発生します。
Qそうするとどうすれば評価の対象になるでしょうか?
A守りの人件費を生産性を変えずに減らすこと。
つまり、一人当たりの時間あたりの生産性を高めることが評価の対象になります。
売上、利益という企業に必要な要素から逆算して考えると自ずと、ビジネスマンとしての本当の価値が見えてくるのではないでしょうか?
Q会社で評価される立派なビジネスマンは上司の顔色を伺わなくてはならない?
Aそんな会社はクソです。上司がそもそもマーケ思考持ってない。
Q会社で評価されてるには、上司や同期と飲みに行くのが一番大切?
Aクソです。日本の悪しき習慣です。そんなやつ社内では価値はありません。別に飲み会やコミュニケーションを批判していません。むしろ組織にはコミュニケーションロスが発生して、目標がブレることがあるので、それを防ぐための飲み会は賛成です。飲み会が目的になっているのがクソだということです。
え、機嫌伺うとか、飲みは大事じゃないの?
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