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【自己紹介~大学生活その1~】

おはようございます。
戸田圭亮です。

最近は大学生時代のことを
思い返すことが多くなりました。
懐かしいので大学生の頃の自分を
書いてみます。

軽音サークルへ入部


京都という遠方に学びに来た以上は、
形に残る結果を作りたいと思っていました。
入学時は「軽音サークル」に4月から所属。
一緒に演奏をしていくグループをそれぞれ組みました。
私もグループに誘われ、ボーカルのポジションになりました。
演奏するのはMr.childrenの「tomorrow never knows」。
ところが、練習初日からギターとドラム(女の子)が付き合い
練習中もイチャイチャして指摘しても練習にならない。
2週間でグループは解散になり、同時に軽音サークルを辞めることになりました。

次は法律研究会へ入部


社会のルールを知ることは武器になるはず。
誰かの相談に乗って役に立ちたい、
と思って法学部を選びました。
そのため次は「法律研究会」へ6月から入部しました。

法律研究会に入部


ただ軽音サークルに少し染まってしまったため、
見た目が
「金髪」「アロハシャツ」「ゲタ」でした。
そのため法律研究会の雰囲気にそぐわず、
なかなか仲良くなれない毎日でした。
残念ながら1ヶ月で辞めることになりました。


剣道に引き寄せられるように


何も打ち込むことがないまま
月日は経ち8月になりました。
キャンパスを歩いていると、
ふとサークルメンバー募集の看板に
目が留まりました。
そこには剣道サークルのことが書かれていました。
「大学に来てまで剣道はやりたくない」
と思っていたので
今まで視界に入ってこなかったみたいです。
今は打ち込みたいことは何もないし、
見に行ってみるか。
という軽い気持ちで見学に行ったことが
剣道サークルに入部したきっかけです。

実際行ってみると
みんなそんなに強くないな、というのが感想でした。
今度こそ1番になれる!
何より、みんなが歓迎してくれることが嬉しかった。
大学生ならではの歓迎という名の洗礼も受けて
ヘロヘロな毎日がここからスタートしました。

あとから振り返ると
運命に導かれているような気がしてきました。
続きは明日書きます。


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