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【自己紹介】システムエンジニアになるまで〜その1〜

おはようございます。
戸田圭亮です。

僕は現在、フリーランスの
システムエンジニアとして
お仕事をいただいています。
以前の投稿でも書きましたが
それまでは総務事務の仕事でした。

職種を変更した理由は
いくつかあるのですが
そのうちの1つとして
大学生の時期に
初級システムアドミニストレータ
の資格を取得したことにあります。

なぜ資格取得したのか


取得した当時は2000年でした。
ISDNが普及していた時代で
64kbpsが主流でした。
光回線の速度と比べると
1/30程度ですね。
これから業界が拡張していく勢いがある
業界だったのと
僕自身が向上心が強い性格だったので
何かにチャレンジしたい、と
思ったからです。


試験勉強中のトラブル


つくづく勉強好きだなあと自分でも思います。
情報処理の勉強は、僕にとっては難しく思えました。
また「尿道結石」
というトラブルもありました。
何ともいえない痛さでした。
身をよじりながら勉強していたのを覚えています。

それでも何度も何度も紙に落として
とにかく記憶するため脳裏に焼き付けました。

しかし試験勉強は
何時間やってもやり残した感がありますね。
泣いても笑っても試験当日がやってきます。

試験日の当日


試験日の当日は、
午前、午後1、午後2と
朝から夜まで長時間にわたっての試験でした。


試験が終わって、やっと開放された!
という達成感がありました。
ついでではありますが、
試験終わってからトイレで
まさかの石が出て、結石からも開放されました。
健康って当たり前じゃないですね。

合格の感触は正直、自信ありませんでした。
何事もやりきると、あとは天に身を任せるのみ。
いい意味でスッキリした気持ちで
生活していました。
結論、試験には合格しました。

努力したことも自信になりましたが
後悔ないくらいやりきるのが大事だと
今後の生き方に影響を与えた出来事でした。

今回も長文になりました。
ここまでご拝読ありがとうございました。


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