【自己紹介～大学生活その２～】

こんばんは。
戸田圭亮です。

昨日は剣道サークルに入部した経緯を
書きました。
その後サークルで起こった出来事を書きます。

剣道サークルとは

サークルというくらいだから、
ワイワイ楽しくやる感じでしょ？
と思いがちです。

意外とちゃんと活動していました。
近所の少年剣道教室で
実際に子供を教え、指導していました。
教え終わったあとに、３０分だけ使わせて
いただくという活動でした。

なので、就活に使えるっ！と
内心思っていました。

剣道サークル＝酒豪サークル？

いざ入部してみると
練習後に居酒屋は当たり前。
クルマ運転しながら酒を飲んだり
朝まで飲んでそのまま大学行ったりと
酒豪、酒豪、酒豪ばかり。
やたら宅飲みが多いわけです。
僕も飲めるようになってからは
誘われるようになりましたが
できる限り目立たないように気配を消していました。

酒豪ばかり

大事件が勃発！？

３つ上の卒業された先輩が、
会社が倒産したのでクビになったとのこと。
ヤケ酒するから集まれ、と号令がかかりました。
僕だけバイトがあったので遅れていくことに。

先輩宅に入ると、目の前に
「Ｅａｒｌｙ　ＴＩＭＥＳ」が堂々と置いてました。
今からこれ空けるぞ、
と紙コップに並々と注がれて
目の前にストレートの紙コップが
６つ並べられました。

先輩の命令は絶対

遅刻した僕は、
当然バイト上がりなので空腹状態。
でも体育会系は先輩の命令は絶対。
あおられながらも先輩に挑んで、
結局すべて美味しくいただくハメになりました。

病院にて目覚める

ひどい頭痛で目が覚め、気が付くと病院。
自分の腕に点滴がつながっており
隣に心配してくれた同期の友人Ｐの姿がありました。
どうやら、飲んだ後に昏睡状態になったらしく
レスキュー隊員に連れられて病院に運ばれたようです。

緊急入院で運ばれる

友人Ｐが一晩中付き添ってくれていました。
本当に感謝です。

それからというもの、
ウィスキーとビールは恐怖の対象になりました。
飲み会前後は、
必ずミルクを飲むようになりました。

生涯たった１回だけ、
勢いで飲んでつぶれた体験でした。
人を心配させることは二度としないと誓いました。
みなさまは気を付けましょうね。

ご拝読ありがとうございました。