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【自己紹介〜社内プロジェクト編】

こんにちは。
戸田圭亮です。

共済組合では、通常業務のほかに
・職員のPCスキル向上のための研修プロジェクト
・社員旅行幹事
・庁内全体の運動会の応援団長
に取り組んでいました。

今回は
「職員のPCスキル向上のための研修プロジェクト」について書きます。

なぜ参画になったのか


2001年に「初級システムアドミニストレータ」を取得していたため、2005年にプロジェクトが発足し、各係から1名選抜されました。
僕は期待されてリーダーとして参画しました。
プロジェクト目的は「職員のPCスキルやリテラシーの向上、そして社内システム運用保守」のためです。

取り組んだ実績


セキュリティ研修
エクセルワード研修
ネットワークや情報機器の管理保守
Windows更新パッチの配布
サーバーのバックアップ
社員DBの運用保守

セキュリティ研修やエクセルワード研修は、
難なく実施することができました。

研修の実施風景


取り組んで難しかったこと


初めて取り組むため、
最初は何でも難しく思えました。
・ネットワークや情報機器の管理保守
・Windows更新パッチの配布
・サーバーのバックアップ
これらはやってみると難なく実施することができました。

難しかったのは「社員DBの運用保守」です。
社員DBのシステムはAcccessVBAで作られていて、マニュアルもなかったので、プログラム変更時の改修作業がとても難しかったです。
詳しい方に聞ければ良かったのですが、作成者は退職されていて、聞くことはできませんでした。
とにかくプログラムに慣れるため、毎日触ることで少しずつ理解できて最終的には改修作業を終えることができました。

システムのプログラム改修

プロジェクトなので、1人で実施するわけではなく、
他の方の力をお借りできたことが、とても助けになりました。

他の人にお手伝いしてもらえるよう
情報共有等で分かりやすくしておくことも大切です。

このプロジェクトで力を注いだことが、後々の仕事になってくると
当時の僕は、知る由もありませんでした。
この経験がなければ、現在のフリーランスの状態にはなれなかったと思います。

どんな経験であっても価値づけするのは自分。
そして、経験を積ませていただいた当時の上長に感謝です。

共済組合プロジェクト編はここまで。
ご拝読ありがとうございました。


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