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QOLと体験活動#音福連携を考える#03

僕は、小さい頃から新聞を読むのが好きという変わった子どもだったのですが、一人暮らしを始めてからは、わざわざ取ることもなく。

このお正月に、改めて紙で読むのは落ち着くなと感じたので、日経新聞を取ることにしました。

やっぱりなんとなく落ち着きます。不思議ですね。

気になる記事はたくさんありますが、先日の記事で、気になるものをひとつ。

子どもの活動、物価高で「減った」 スポーツクラブなど:日本経済新聞

子どもたちの教育にもお金を回せないご家庭が増えているようです。

おそらく、子どもたちに限らず、同じように大人も、お年寄りも、経済的な余裕が下降気味になると、体験的な活動にお金や時間をかけることを減らしてしまいがちなのではと思います。

ただ、個人的には、好きな活動や新しい体験への参加を諦めなければいけない社会は、全く豊かさとかけ離れていると感じます。

子どもたちは特にそうですが、誰しもが自分の好きなことや得意なことを見つけたり、それを高めていくための活動に投資できることは、最もQOLを高めることに繋がるのではないかなと、思います。

経済的な理由で、体験活動への参加が遠のいてしまうのであれば、なにか福祉的発想の仕組みの中で、少しでも多くの方が、興味のあることへチャレンジできる環境を考えていくことで、より皆が健やかに生きられる社会に近づくのではないかな。

あなたにとって、QOLを高めるために何が必要だと思いますか?いろいろな意見を聞きたいです(^^)

たくさんアイディアはあるのですが、毎日書き続けることを目標にしたいので、今日はこのへんで!それではまた!

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