広告会社の営業マンがnote初めてみた。

はじめまして。

誰に届けるのか、届いているのか分からないですが、自分の頭の整理も兼ねて文章化していければと思っています。

広告会社に勤めて早10年が経ちました。振り返ると10年間だけで様々な仕事に携わらせてもらっています。改めて恵まれているんだなと実感。

今回は自己紹介も兼ねて簡単に。

大阪市立大学を卒業して東京の広告会社に就職。

配属は何となく“営業”だろうなと思っていたら、“新聞部”だった。

当時は会社の花形部署といわれていたらしいが正直落ち込んだ。

本当は“ストラテジックプランニング”に行きたかったから。

今となってはストプラに行きたい感情は消えてしまったが。

でも今振り返ると、会社に出したエントリーシートは“新聞の未来”を熱く語った内容だった。そりゃ新聞部になるわな。

そしてなんとなく、ジョブローテーションでそのうち異動になるだろ。と考えていたらなんと5年も経ってしまった。その部署に必要とされていたのか、他の部署から貰い手がなかったのかは未だに不明。

業を煮やして営業に出たのは入社から5年経ったとき。同業他社の同期とかと話していてもバリバリ営業やっていてかなり焦った。

本を買い、人の話を盗み聞きし、知識を蓄え何とかもがいている(今も)

担当させていただいたクライアントさんは多岐にわたり、

中央労働金庫/オーストリア航空/東京工科大/医療啓発推進プロジェクト(COPDプロジェクト)/旭化成エンジニアリング/旭化成/旭化成テクノシステム/旭化成アドバンス/旭化成ホームズ/旭化成不動産レジデンス/あきゅらいず/ボートレース振興会/ブイキューブ/フィジー航空/オートバックス/TOYOTA/日本生産性本部/法テラス/WesternDigital/UBISOFT/日本工学院

※敬称略/順不同

書き出してみると多いのか少ないのか、5年間で21社。同じ会社の先輩は15年で200社とnoteに書いていたので少ない方なのかもしれないです。

でもその分密な時間を過ごさせていただきました。

そんな営業に出てからのことがメインになるかと思いますが、通常業務の中で考える事、会社に属して思うこと。

そんなことを整理しながら書いていければと思っています。

また折角なの“見られるnote”の書き方も学んでいければと。

宜しくお願い致します。