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話すことより「聞く」ことに全力を注ぐ

なぽすけです🦍

今回は僕が自動車販売・買取会社で営業をする上で大切にしていること書いていきます

もっと言ってしまうと生きてる中でかなり重要視していること

理由は単純で話したいことを話せないのは「不快」だからです

そう思ったのは高校生の頃で、友人と他愛もない会話をしているときにやたら話を遮ってくる友人がいたのですがそれが物凄く嫌でした

当時の先生もそうでしたね。
こちらが話しているのに「それは違う」と話の途中で演説が始まる
「全然話聞かないんだから僕の気持ちはわからないでしょ」
生意気にもそう思ったのです

それからは家族、友人、初対面の人など誰でもまず聞くことを意識して生きてきたわけです

大学を卒業して営業会社に入社してからそれが活きることに気がつきました

目の前にいるお客さんの話を真剣に聞く、そうすることによって的確なアドバイスや最適な提案ができ、成績は社内でも上位に

何よりお客さんが不快に感じることがないのがポイントです。

「悩みはあるけど営業トークで迫られるのではないか」
大体の人がそう思ってる中でちゃんと話を聞いてくれるというのは信頼してもらいやすいです

この商品は〜弊社では〜とアピールすることはもちろん大切なことですがマシンガントークで一方的に話すのは相手を冷めさせてしまいます

いわゆる「営業トーク」は要所で有効的に話しましょう

しっかり相手の話を聞く姿勢が相手に伝われば初対面だろうと自分の話をたくさんしてくれるようになります
営業は情報収集が肝になってくるので話を聞けるというのは有利になります
情報がない人に商品を買ってもらうことはなにを提案していいかわからないのでとても難しいです

『まずは相手を知ること』
そのためのヒアリング

私生活に置き換えてみれば簡単です
家族や彼女にプレゼントを買うときに
その人達の趣味・趣向がわかっているから
喜んでもらえるものを選べますよね

でもそれって普段からその人達の話をちゃんと聞いてるからわかるんです

商談も一緒です
話を聞いて聞きながら相手が何を考えているのか、どんなものを求めているのかを考える癖をつけていきましょう
まず家族や友人、同僚で練習してください
悩み相談なんかはまさにって感じですね

意外と聞くって楽しいことに気づくはずです
相手が言ったことを繰り返して言ったりすると聞く姿勢がしっかりしてると思ってもらえますし、自分の中にも入ってきやすいです
慣れてくると自然とできるようになります


そしてそこに商品知識が備わってくると「プロ」になります


【まとめ】
聞くことに全力
◼︎不快にさせない=信頼
◼︎情報収集ができるから最適な提案ができる=信頼

意識してみてください

営業を楽しみましょう!

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