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現代のトレーニング時間は、コンパクトがトレンド‼️

こんにちは、パーソナルトレーナーでありビーチサッカーチーム東京ヴェルディ所属の川口敬介です⚽️
サッカーのスキルアップトレーニングからダイエットまでお任せください‼️

僕が活動中のジムは、ここ↓

https://uct.tokyo/

所属チームは、ここ↓
https://verdy-bs.net/member_f14/

トレーニング時間がメンタルのウエイト

「何故?ウエイトになるのか??」

最近、トレーニングでご一緒になったお客様の悩みに『トレーニングを習慣化させたい』といったご相談を受け、お客様とトレーニング終了後に会話をさせていただきました。8時間の仕事を終えた後に家でトレーニングをしている方ですが仕事を終えてからウォームアップを開始してからトレーニングに移るのは、ウエイトがかかり、気持ちに少しストップがかかってしまうとの事でした。確かに筋トレは、アップからメイントレーニング終えるまで30分〜60分位かかるのが一般的ですが毎日それを仕事前、仕事後に続けられるのでしょうか?

仕事前は、朝の身支度やその日の仕事の準備などで忙しく、仕事後は、一日様々な
事で身体的にも気持ち的にもドッと疲れが来るのでは、ないでしょうか??
そんな中で30分〜60分のトレーニングは、できるでしょうか?
答えは、大多数の人が難しいと思います。



やらなきゃいけないと考えない

「やらなきゃは、ストレスで続かな」

分かっているけど出来ないのは、やらなきゃいけないと言う無理な事、辛い事を自分に押し当てて、自然と自分の中でやらされてるベースの考え方になってしまいます。自分の中のもう一人の自分が会社で言う上司的な人になりその上司からやれと
言われてるのと同じ状況を作り出してしまっているんです。
仕事前は、忙しく仕事後は、疲れているそんな中に、また自分の内面の上司がやれといってくる、こんな心身的なストレスを抱える状況では、楽しく体を動かしたいのに動かせないですよね?この問題は、なんとかしたいですよね?

「やってみようかな?心でつぶやく」

やらなきゃいけないベースの考えを少しずつ無くすには「やってみよかな?」と心でつぶやいてみるのがオススメです。やらなきゃいけないと思う根本には、何か自分の中で難しい事や苦手が付きまといます。
例えば「仕事で疲れているのにあのきついトレーニングをしなくては、いけない」「あのトレーニングを長い時間やっているがうまく合っているのか分からない」でも体を引き締めるためにやらなきゃいけないこれが自分の中に上司を作りだすカラクリです。

では、その苦手や難しい事をやるよりまず簡単なことから「やってみようかな?」と思うのは、いかがでしょうか?例えば仕事の隙間時間5分くらい空きが出たら少し知っているエクササイズをしてみる。その5分が一日に3回あれば15分は、トレーニングしたことになります。
家で仕事後にきついかもしれませんが1〜2分くらいでできる全身のトレーニングを入れてみる(体幹を固めつつ足を振ったりすると少し強めの強度で全身鍛えられます)どこか簡単にできそうでやってみようかな?と呟いてやれるくらいの事から積み重ねて、トレーニングを楽しくしていくのも長くトレーニングをしていく手だと思います。


なんでコンパクトがいいのか?

コンパクトなトレーニング時間は、自分の時間を確保する為

一日は、24時間です。個人差ありますが朝起きてから就寝前までは、22時間から21時間30分『仕事8h 睡眠8h 朝ご飯〜家出るまで1h 通勤往復2h 帰宅後入浴1h 夕食1h 次の日準備30m〜1h』では、あと1時間30分〜2時間自分の時間にしたいですよねここでトレーニングをしている方は、何か強い意志がある方だと思いますがこの方も最初からこうでは、無く簡単なことから始めていると思います。

では、あとの時間を有意義な時間にする為には、トレーニングの時間をコンパクトにしてその中でも、効率の良いトレーニングをやっていければ体にとっても
いい事になります。

また1〜2分で行うレベルのトレーニングの際は、
例えば、30秒動く〜10秒休憩〜30秒動くのような休み時間を無くす事で数分でも心拍数が上がり心肺機能向上やカロリーの消費につながります。

ただ長い時間やるだけでは、無くコンパクトに目的を持つことでトレーニングの
質は、グッと上がってきます。
皆様も現代のこの忙しい社会でもしっかり自分に合った時間で合ったトレーニング強度で少しずつ積み重ねていってみてください!!

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いかがでしたでしょうか?
今回は『現代のトレーニング時間は、コンパクトがトレンド‼️』と題して時間の使い方と何故短い時間でもいいのかを解説いたしました‼︎
早速自分の出来るところからやっていってみてくださいね!!



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