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かっこいい男の人をイメージして開いてください

かっこいい男の人をイメージしながら

このnoteを開きましたか?


あなたがかっこいい男の人と言われてイメージしたのが

EXILEでも俳優でも構わないですし

あなたの身近な人でも

身長180cmで~という条件でも


ぶっちゃけ、何でもいいです笑


ここで大事なのが


同じ言葉でも

人によってイメージするものが違う


ということ。


コミュニケーションのズレと言いますか

言葉の解釈のズレと言いますか

必ずズレが生じるんです。


例えば、こんな経験ありませんか??


・「10時に新宿待ち合わせ」とだけ決めていて合流できなかった。

電話したら、西口と東口で違った。


・テレビのリモコンまで距離があったから「アレ取って」と言ったら

テレビのリモコンではなく、しょうゆを渡された。


これと同じことがいくらでも起きているんです。


そうならないために

「それってこういうこと??」っていう

確認作業も必ずやっています。


この確認作業をしないと

ズレたまま話が進んでしまうんです。


ワードウルフっていう遊びが一時期流行りましたが

これも同じです。


バレーボールとサッカーというお題で、


自分がバレーボールだったら

「ボールをみんなで繋ぐのが楽しいよね!」

だったら「たしかに!!」ってなります。


でも「シュート決めた時が最高だよね!」って言ったら

一瞬でサッカーってバレます。

バレーボールではシュートをしませんから。


では冒頭の問いに戻って、

かっこいい男の人って?

ですが


ここでイメージする人物像が

人によって違うんです。


これはもうしょうがない。

その人がどんな環境で育ったのか、

どんな言葉に触れてきたのか?

そういったことが影響しているので。


ただ僕は今日のあなたしか知りません。

あなたの過去は必ず存在するけれど、

何があったのかは分からないんです。


だからあなたの過去を聞いていって

あなたのことを知らないと伝えたいことが伝わらないんですよね。


例えば僕があなたのことを一切聞かずに

「美味しいから食べに行こう!」と

蒙古タンメン中本に連れていったとします。


ただ実はあなたは過去に

辛いもので失敗した経験があったとしたら、

「この人、私のこと分かってないな…」となり

ミスマッチが起きてしまいます。


そうなってしまっては

僕が伝えたいことを伝えたくても

あなたに適切な言葉をあげないと

届かないことがあるんです。


だから僕は将来のことを相談されるときに

「絶対に譲れないポイント」や

「大切にしたい価値観や生き方」を一緒に考えます。


「幸せな家庭を築きたい!」

ってなったら


その子にとっての幸せって何??

何歳までに??

それを実現するのには何が足りない?何が必要?


そんなことを話していきます。


「僕の描く幸せな生活」と

「あなたが描く幸せな生活」って全然違うんです。


そこのすり合わせがめちゃめちゃ大事なんです。

そのコミュニケーションが大事なので

僕は直接会って話をするようにしています。

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