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お金の稼ぎ方は4つしかない

こんにちは!

はらけーです!

今回のお金の話は

お金の稼ぎ方についてです。

お金の稼ぎ方について

僕は大学4年生まで1つしか知りませんでした。

しかも僕の知っていたその稼ぎ方だけでは

自分の欲しいモノを買うことも

やりたいことをやり続けることも

何もできないことが分かりました。

このお金の稼ぎ方を知らないというのが

どれくらい問題かというと

ルールを知らずに、勝ち方を知らずに

スポーツに取り組んでいる

そんな状況です。

プロ野球選手を目指しているのに

野球のルールを知らないとか。

ピッチャーのことしか知らないとか。

まるでそんな状態です。

社会という世界において

お金の稼ぎ方を知らないのは

そのくらいヤバい状況です。

そんな重要なルール、お金の稼ぎ方について

義務教育で教わっていない僕たちですが

「世界で広く読まれているお金の教科書」

とも言える書籍があります。

それが『金持ち父さん貧乏父さん』です。

ロバートキヨサキ氏が書いたこの本は

世界的に有名なお金の教科書となりました。

今回はその『貧乏父さん金持ち父さん』から

この世の中に存在している

4つの収入形態についてお伝えします!

そもそもこの世の中で

お金を得るためには

大別すると4つしか方法が無いのは

僕にとっては衝撃的でした。

今回はその中でも最もポピュラーな

収入形態をお伝えします。

まずその4つの全体像としては

こんな感じです。

この中で最もイメージしやすいのが

E(Employee)つまり従業員だと思います。

従業員は

〇時間=〇円という働き方をしているので

時間と労力を売ったお金の稼ぎ方です。

特徴は…

・与えられた仕事をこなすだけで収入が得られる。
・勤務時間内での仕事量に関係なく一定の給与が支払われる。
・時間当たりに支払われる給与は大きく変わらない。
・収入はほぼ一定になりがち。

こういった特徴があります。

これを良いとか悪いとか言うつもりはありません。

ただこういった特徴があることは

認識しておきましょう。

公務員が安定、就職が安定と言われてきた理由も

ここにあるでしょう。

「え!従業員最高やん!」

「サラリーマンバンザイ!」

と思われた方も思いますが

一方でこんな見方もできます。

・与えられた仕事をこなすだけで収入が得られる。

自分で仕事を作ったり、やりたいように仕事をすることが

難しい場合が多い。

・勤務時間内での仕事量に関係なく一定の給与が支払われる。

時給1000円なら

サボり倒しても1時間=1000円

めっちゃお客さん対応してモノを売りまくっても1時間=1000円

(ある程度の成果報酬があっても微々たるもの)

・時間当たりに支払われる給与は大きく変わらない。

バイトリーダーになっても時給は10円くらいしか上がらない。

1時間あたりの収入が数十円~数百円単位でしか変わらないなら

生活が大きく変わることはありません。

・収入はほぼ一定になりがち。

どんだけ頑張ってもそれが評価されなければ昇給は無し。

支出は毎月同じわけではなくても

収入は毎月ほぼ同じなので

大きなけがや病気、友人の結婚式、事故、天災事変…

そういったことで大きなマイナスを喰うと

生活が一気に倒れる。

こういった見方をしてもなお

「従業員がいい!」と思うなら良いと思います。

「あれ、違うかも。ちょっと考えなきゃ」

そう思うなら従業員以外の働き方も

見た方が良さそうですね。

★まとめ★

お金の教科書

『金持ち父さん貧乏父さん』

従業員の大きな特徴は

・勤務時間内での仕事量に関係なく一定の給与が支払われる。

・時間当たりに支払われる給与は大きく変わらない。

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