スケーターファッションってなんや? 中学生スケーターが徹底解説!

~最近スケーターファッション流行ってるよね~
どうもkeishinです。今日はスケーターファッションって何?
という疑問に答えていきます。

スケーターファッション=ストリートコーデではない。

最近ストリートコーデなんかもあるように流行ってきていますよね。
そして今スケーターファッション、ストリートコーデというと
「ダボっ」とした服装が多いですね。

ゆるい感じのシルエットがカジュアルというか、こなれ感がでて
最高にかっこいいですよね。

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だけどまだこれだけでは「ストリートコーデ」です。
「スケーターファッション」ではないと僕は、おもいます。

これだけはマストということが欠けているからです。
・丈夫さ ・動きやすさ ・(ズボンのベルト部分)  です。
説明していきます。

1. 丈夫さ

まずスケボーしていると、めちゃくちゃコケますよね?
それに耐えきれず破けてしまったりすると、スケートに対するモチベーションであったりが一気になくなり、いわば「萎える」ますよね?

そういう事を減らしていくためにも何と言っても「丈夫さ(耐久性)」
があるものでないと、「スケーターファッション」とはいえないんですよね。実際スケート出来ないんですから

2.動きやすさ

そして丈夫さと並び、大事な部分は「動きやすさ」です。
スケボーは他のスポーツと比べ圧倒的に複雑な動きが多い
いっても過言ではないぐらいのスポーツじゃないですか。

そのため、特に下半身の部分の服だけでも、動きやすいものが
必須だと思います。

3.(ズボンのベルト部分)

これは絶対ではないんですけど、ズボンのベルトが「紐」であった方が
いいと思います。

先述した通り、スケボーはめちゃくちゃこけます。
なのでベルトをしていると、ベルトの金具に当たり痛い思いをする人が
大量発生!!

そのため巷では「靴ひも」をベルト代わりにするという動きもあるそうで…

これが続けば「スケーターはベルトの金具に悩まされる」ということで
スケボー系の企業たちはありがたいことに、ベルトではなく紐で止められるズボンというのも、作ってくださっているとのことも…

まとめ

・「ダボッ」とした服装は「スケーターファッション」ではない
・スケーターファッションとは ・丈夫さ
               ・動きやすさ
               ・(ベルト部分が紐である)

とりあえずスケボーが一番しやすい服装かつ、自分のスタイルが出る
服装が「スケーターファッション」
だっ!!!!!!!!!!!!

おまけ(スケーターファッションの歴史)

最近はスケーターファッションが多様化してきていますよね?
昔はどうだったのでしょうか

「Z‐BOYS」の頃は短パンにハイソックスが流行ったそうです。

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「B‐BOY」の頃はみんなぶっといジーパンで滑っていたそうです。
これは今にも多い気がします。

画像3

他にも、今は亡きスケーター「ディラン・リーダー」の
白いタンクに黒いパンツの服装が、流行ったときもあったそうです。

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スケーターファッションにも、時代によって流行る服装があるんですね。

最後まで長いのにみてくださった方本当にありがとうございました。
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ではまた次の投稿でお会いしましょう!!!!!!!!!!!!

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