【初出店】文学フリマ東京38 準備編5入稿が終わらない
入稿したつもりだった
全然入稿終わりません。
データ不備がありすぎました。
昨日の深夜3時間かけて作ったデータも
今日直したデータも不備のため、差し戻しになりました。
初出店の洗礼
洗礼って言っても初めてでもうまく行く人もいると思います。
私はいつもの事ですが、ここですでに七転八倒しております。
初めてのエッセイの執筆。本という物に形を残す事。
これがいかに大変で、準備が必要な事かを痛感しました。
印刷所さんは親切にテンプレートや初心者向けのガイドを用意してくれてるにも関わらずです。
自分の確認ミスや無知ゆえです、はい。
Canvaでの入稿の壁
職業訓練でCanvaを触っているので、主にデザインはCanvaで制作しているのですが、これが中々紙の印刷には不向き?らしく
サイズの設定や解像度でかなり手こずりました。
ネットで参考の記事等で真似して作ったのですが、印刷所さんによって可能なデータも違うらしく、その辺深く考えずに作ったのが甘かったです。
カスタムサイズをピクセルで作るのとmmで作るのとでは違う、とか
解像度が上がらない(有料版は上げられるらしい)とか
基本的な所がわからず。
背幅にタイトルを入れたいけど、うまくいかず悩んだりと
時間を大幅に使ってしまいました。
親切なねこのしっぽさん
入稿して三回ほど電話で修正の連絡を貰いました。
原稿の脱字や、フォントサイズ、行の設定など
かなり丁寧にアドバイスをくれて神!!!!のような対応をしていただきました。
初心者に優しい。
そして、なるべく良い本にしてくれようと親身になってくれた所が嬉しかったです。
ねこのしっぽさんにお願いして良かったと心から思いました。
最後の入稿であれ
色々アドバイスをいただき、入稿し直し。
これが最後になりますように。
明日からGW後半戦。
しばらく文フリ関係に時間を割けなくなります。
良かった事
何度も直しをしていると、どうにかしようと調べます。
すると、今まで知らなかった知識が身に付いてきます。
Canvaでのデザイン制作も前よりしっくり来ていて
覚えた事が更に増えました。
「失敗は成功の種」なのです。
不器用な自分にいつもそう言って励ましています。
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