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保護者メールより

WANTしたいこと
MUSTしなければならないこと

多くの生徒は常にここ戦っています。

「ゲームをしたい、でも勉強をしなければならない」

まず、家で優先順位と時間配分を相談してみてください。

そのうえで、
「何を×どんな思い=結果」

について、過去を振り返るようにしてみてください。

テニス×絶対勝ちたいから最優先に取り組む=結果

漢字書き取り×めんどう、早くゲームしたい=結果

大きな目標を達成するために、小さな階段を毎日一段上がっていると思って下さい。

適当に練習してる人が試合で優勝することはできません。

練習とは、できないことをできるようにすること。

勉強も同じ。

同じ時間ラケットを握って全員同じ練習しているのに、差がつくのはなぜでしょう?

同じ時間授業を受けているのに差がつくのはなぜでしょう?

「何を×どんな思い=結果」

これに加え、それ以外の時間に何をしているかが大きな差となります。

テニスが上手くなりたい人は、自分で練習したり動画を見たりしています。

勉強が上手な人は、家でコツコツ取り組んでいます。

「あの人は頭がいい」ではなく、「勉強の仕方が上手い」と思っています。

以上をすれば良いと思いますが、最大の敵は、「自分が生まれてから作り上げた思考」です。

これがなかなか手強い。

三日坊主となる原因です。

私は練習中褒めまくっていますが、残念ながら無理という言葉使う選手もいます。

この思考をどう変えるか

保護者の皆さんも考えてみてください。

もしかしたら、自分が無意識に使っていることもあります。

答えのない永遠のテーマですが、考えてみる必要がみんなにありますね。

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