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「転びたくない、間違いたくない、傷つきたくない」はなぜ起こるのか?

こんばんは

小久保昌代です。

4月になりました!



スタートの季節とも言われますが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか?


さて、先日、

とある業界人の先駆者にお会いしました。

人のトレンド(傾向)についてその方は私に話してくださいました。

「今の人、特に個人セッションや塾やセミナーに興味がある人たちの特徴があるんだよ。
 打たれ弱いというか、きつい言葉とか、強い言葉、命令口調、とか
 苦手な人がすごく多いんだ」


というお話しでした。


過去に、「癒しの時代」という時代がありましたが

もしや、

今もその延長線上にいるんだなとも小久保は感じました。



しかし、それはある意味2

年前から仕方ないかもしれませんね



コロナ、ワクチン、値上げ、などなど

明るくないニュースばかり見ています私たちですから

気がつかない間に、IQが落ちてしまう状態だからなのです。





そして

自分を癒すこと、結果、人を癒すこと

大事なことだと私も正直思います。




実は、自分を癒すこと、人を癒すことについてですが

苫米地式コーチングがそのものなんです



え?本当ですか?

と意外だったでしょうか?





ちなみに

よく、コーチングはカウンセリングと違って

未来を掴むための手法だから厳しいのでは?と

誤解をされている方も多いです。



実際にコーチングをコアな意味で理解できた方達は

前回までのメッセージでお伝えしてきたように

セッションを重ねることにより

「ご自身の本当の内なる声」に目覚めていかれます。




おそらく実際にその経験がリアルでない方は

目覚める以前に、経験ではなく

頭の中だけでイメージしたことが

「コーチングは、カウンセリングと違って厳しいかも」

という勝手に作り上げたイメージなのかもしれません。



現代人のトレンドといえる

厳しいことを言われたくない

きついことを言われたくない

傷つきたくない、転びたくない


は言い換えると

自分自身の内なる声との対話で

きついのではないか?

傷つくのではないか?

転ぶのではないか?


という無意識が優位に立っている状態


言い換えると

この3つが重要だと思っていることに

ご自身が気づいておられない脳の状態だということなのです。



加えて

大きな夢を叶えるには

乗り越える何かという

大袈裟なセルフイメージを勝手に作っていきます。



では、

このようななセルフイメージを

なぜ作るのでしょうか?



実はこれも小久保が伝え続けている

脳の「創造的回避」クリエイティブアボイダンス

であります^^

(Tシャツをプレゼントくださいました^^)






さて、

苫米地式コーチングの

「現状の外のゴール」をコーチと作ることにより

たった一人でセルフコーチングすると

最大限の創造的回避ばかりが発生するところを

最小限に抑えることができるのです。



それが進むとどうなるか?


傷つくんじゃないか?

転ぶんじゃないか?

きついんじゃないか?


を自然と考えなくなる脳に大変容していきます^^



実際に、コアな無意識の使い方を会得した方達は

「ゴールに向かう道のりの中で、気がついたら

勝手に癒されていく自分がいた」

ということを何度もお話しされます。



あなたの創造的回避?は何?

って改めて考えたことがあるでしょうか?


小久保は自分のセルフコーチングの都度

何かをやらなかった場合

創造的回避は今回なんだったんだろう?

とさらっと流す癖をつけています。



この時のポイントは

「観たらさらっと流す」です


じっくり、重たく、長期間やりたくなるというのも

大きな創造的回避の一つかと思われます。


それを生み出しているご自身に苦笑してみてください^^




そして、創造的回避が生まれている間は

ゴールが現状の外になっていないことに

気がついていくのです。



この内観パターン結構役に立つのではないかと

思いシェアをいたしました。



相互的に多くの皆様が

ゴール達成ができるマインドになるために

これからも記事を書いていきたいと思います。


またメッセージいたしますね^^



あなたのゴールを心より応援しております。


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