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第43回シニアアジアトラック選手権前日インドです。デリーです。

インドのデリーでまたまた開催されるアジアトラック選手権。前回はコロナ禍でてんやわんやの大会でしたが、今回はどうなるのでしょうか。
本日は大会前日であるので、写真を撮っておりました。

逆光過ぎて誰だかわからない。

今回はさてどのような方向性で取材を進めようかと考えまして、通常であれば他のSNSのところでインタビューを録るのですが、今回のアジア選の意気込みを聞いても、ゼ―――――タイに勝たなくてはいけないアジア選の意気込みを聞いても、選手の時間を取らせるだけなのでレースに集中してもらうためにレース後にインタビューすることにしました。全員ベストな状態と勝つ事と思っております。
手抜きという噂もありますが、決して手を抜いたわけではありません。
現実として、アジア選に出る必要がなくなったのは、短距離陣で、中距離はフルメンバーで臨んでいます。特に女子のチームパーシュートは、直近のネイションズカップ・アデレードで中国に僅差で負けて9位となって本戦に勝ち上がれず。ここはしっかりと勝ってネイションズカップ・香港に向かって欲しいですね。


男子のチームパーシュートは、優勝がマスト。それも50秒を切ってと思っております。切らないとね。


練習中


男子の短距離陣は積極的に頑張るしかありません。中石湊は別口ですが、山崎賢人と小原佑太は「勝つ」のみです。出場する種目は絶対に優勝を決めて欲しいと思っております。

それにしてもインド。町や国の雰囲気は若干変わった感じはするけど、インドはインドですよ。
色々なことがインド。他の国ではない適当なところがたくさんあって、体力よりも気が疲れます。他の大会ではない適当過ぎるところがなんだかな。なのです。
さて初日が始まります。
気合を入れていきましょう!

バスから見た町。
自転車が役立っています。


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