この季節”黒色の食材”をよく食べます
”冬”の食事のポイントは、活動を始める”春”に向けてエネルギーを蓄える食材を取り入れることです。貧血気味の私は、特に<血>を補う食事を心がけています。たんぱく質・鉄・ビタミンC・ビタミンB12・葉酸を含む食材を意識すると同時に、中医学では、エネルギーを蓄える臓器を養うことが大切とされます。特に”黒色の食材”はその力があるといわれます。
<ひじきのサラダ>
”ひじき”には、血を巡らせたり、気分を落ち着かせたり、炎症をしずめたりする働きがあるといわれています。
<きくらげの卵とじ>
”黒きくらげ”は、血の巡りをよくし、体に潤いを与え乾燥から守ってくれます。卵のたんぱく質は、鉄分の吸収を助けます。
<ほうれん草の黒ごま和え>
”黒ごま”には、血を補う働きや、目の疲れを回復させる作用があると言われています。ほうれん草には鉄分が豊富に含まれます。
<黒ごまと大豆のふりかけ>
<雑穀入りぜんざい>
”十五穀”は、黒米・もちあわ・アマランサス・黒豆・発芽玄米・白ごま・キヌア・小豆・押麦・もちきび・発芽赤米・はと麦・とうもろこし・ひえ・黒ごま。 下処理済は助かります。
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