【イベント案内】文学と落語の交差点
こんにちは！ 編集部員Aです。今回は三田キャンパスとオンラインのハイブリッド形式で行うイベントのご案内です。弊誌編集長や現役の落語家、落語家に弟子入りした慶應義塾大学教授が登壇します。詳細は下記ご覧ください。
◆開催概要◆
文学と落語の交差点
【日時】2024年8月19日（月）17:45～19:30
【内容】
◇第一部（17:45～）慶應義塾と『三田文學』
慶應義塾を拠点として活動している季刊文芸誌『三田文學』 の編集長・関根謙が、 義塾との関わりを110年の歴史と伝統を交えてご紹介します。
◇第二部（18:10～）落語と文学の交差点
この春新たに『三田文學』新理事長となった荻野アンナ氏による、落語家の11代目金原亭馬生師匠との対談企画。実は荻野氏は落語好きが高じて2005年から金原亭馬生師匠に弟子入りし、ご自身も「金原亭駒ん奈」として活動する側面も。過去に慶應丸の内シティキャンパスで行われた師弟対談が、今回再び実現しました！
【プロフィール】
荻野アンナ氏
作家、仏文学者、慶應義塾大学名誉教授、神奈川近代文学館館長、三田文学会理事長
11代目金原亭馬生氏
落語協会理事。「金原亭馬生」一門統帥。一門で行う「 オンラインワイン寄席」が人気。
【場所】会場とオンラインのハイブリッド形式
◇会場：慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-Lab
◇オンライン：Zoom
【チケット種別】
・一般 or オンライン：1000円
・学生（通信生含む。会場参加限定）：500円
・三田文学会会員：会場参加・オンライン参加共に無料
参加ご希望の方は、下記Peatixのページからお申し込みください。
※会場参加とオンライン参加でチケットの申込欄がそれぞれ別になっております。
※学生の方は会場参加のみ500円です。また、当日学生証のご提示をお願いします。
※三田文学会会員の方はお名前が分かるようにお申込みください。
ちなみに今回使用する会場、実は慶應の大学イメージ写真としてよく取り上げられる赤レンガ風建物の中にあるのです。この東館について、『三田評論』での興味深い過去記事を見つけました。
最後話が逸れてしまいましたが、皆様のご参加をお待ちしております！
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