【途中入部者自己紹介ブログリレー】法学部2年 山崎光徒
こんにちは、上大岡が生んだスーパーヴィオリストの宮田さんから紹介を預かりました、法学部政治学科2年山﨑光徒です。ポジションは投手です。
埼玉県さいたま市にある言わずとして大都会浦和で生まれ、小中を地元で過ごし、高校は名門慶應志木高校に入学と、一流ルートを突っ走ってきた人生であります。浦和と言えば、浦和レッズというサッカーチームの方が有名かもしれませんが、父の影響で小3から野球を始め、中学は中学軟式、高校は慶應志木硬式野球とこれまで約10年間野球を続けてきました。
趣味は、身体を動かすことで野球を始め、バスケ、スノボ、サッカーなどなどなんでも大好きです。未だに中学の友達と公園でサッカーや鬼ごっこをするくらい、ガキの気持ちを忘れずに日々生活しています。
また、最近は筋トレ→サウナ→クラシックを聴きながらマッサージというルーティンをジムで過ごすという、先ほどとは真逆の老後のような暮らしにもハマっています。
旅行も大好きで、高校の卒業旅行はハワイに行ったり、去年もフィリピンと台湾に行きました。この部活の仲間とも海外旅行に行きたいなと思います。
さて、途中入部という形でこの慶應大学體育会軟式野球部に入ったわけですが少しばかりこの部に入ったきっかけを話したいと思います。
大学でももともと野球を続けようと思っていましたが、野球三昧というよりは、野球も勉強も遊びも全て充実させたいという思いで大学に入学しました。1年生の前半は野球サークルを中心に好きでもなければ飲んだこともないのに入ったコーヒーサークルや聞こえがいいから名誉のためだけに籍を入れたボランティアサークルを含め9つほどのサークルに所属していました。しかし、巨人の数入ったサークルにろくに参加もしないまま、夏休みまでは涼しい部屋で快適な日々を過ごしていました。
しかし、皆さんもご存知の通り夏の甲子園大会では、慶應義塾高校が優秀を遂げた姿を見て、そのことに刺激をもらい、また本気で野球をしたいと思ったのが、入部に至った一つの理由です。加えて、高校の同期である福田がいたこともありこの部に体験に来て、入部を決意致しました。そのため、リーグ優勝はもちろん全国大会出場が絶対条件とし、尚且つ自分が活躍できるように頑張りたいです。
さて、このブログを見ているということは少しでも軟式野球に興味があると思うので、弊部の魅力を伝えてさせていただけたらと思います。
一つ目は、自分のやりたいことを野球と並行して取り組めるという点。練習は基本的に午前中なので午後はフリーということで野球に費やすも良し、遊ぶも良し、休みも良し。部活というとどこか忙しいイメージですが、時間的な忙しさはありません。私自身、5歳から習っていたエレクトーンをつい最近また習い始めたり、友人と遊んだりと日々満足のいく私生活を送っています。
二つ目は、上下関係の良さ。リスペクトはもちろんありますが、いい意味で上下関係がなくenjoy baseballで取り組めます。フレンドリーな先輩方が多いので、途中入部の私でもすぐに馴染むことができたので人間関係でも素晴らしい部活です。
三つ目は、個性豊かな人たちが多いという点。野球の経歴で言っても、高校で野球をやっていた人はもちろん、高校は他の部活、中学までやっていた人、全くやったことない人、それ以外にも青学を退学し、慶應に来た誰よりも元気な22歳の1年生、某有名鉄道会社の職員になったのに人生のギャンブルに勝った1年生など、個性的な人が存在します。そのような、個性ある人たちと野球ができる環境もなかなかない魅力です。
ぜひ、準硬式と迷っている方、野球が好きだけどプレーが苦手で迷ってる方、浪人して体力があるか不安な方、どんな方でもコミットできるので體育会軟式野球部でお待ちしております。
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