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【途中入部者自己紹介ブログリレー】文学部2年 宮田杏梨

こんにちは!1年生のとき1年間英語のクラスでもお世話になった中村くんから紹介に預かりました、文学部2年の宮田杏梨です。

出身校は鎌倉駅から歩いて10分ほどにある鎌倉女学院というところです観光地でもあり海も近く立地の良さが1番の魅力なのに、寄り道が禁止どころかスマホや日傘、髪ゴムの色まで制限されるという監獄のような教育をされ6年間過ごしていました🙊

そんな6年間ずっと続けていたのが部活動のオーケストラです🎻(ヴィオラというヴァイオリンより少し大きい楽器を弾いていました)高校ではコロナ禍であまり発表の機会を得られませんでしたが、引退の演奏会で大好きな仲間とずっと目標にしていた曲を演奏できたのはとても大切な思い出です。監獄の学校生活を乗り越えられたのも、部活の仲間とふざけあい、たわいもない話をし、お互いに支え合えって練習していたからだと思っています。

そんな野球とは程遠い生活をしていた私がこの部活に入ろうと思ったのは、大学の4年間を適当に過ごして終わらせたくなかったからです。こうした理由で体育会に所属しようとする人は少なくなくありきたりな動機なのですが(笑)、サークル活動で10月までなあなあに大学生活を過ごしていた私にとって、目標に向かって全力で取り組む体育会の人達は憧れでした。また中高で取り組んだ部活動の真剣さを忘れられなかったのも理由の一つです。自分がプレイする側で入部することも考えて探した時期もあったのですが、とにかく運動神経が悪い人間なので、兄2人もやっていた軟式野球のマネージャーに魅力を感じて体験に行き入部を決めました。(常にテレビでプロ野球が流れているような家であまり野球に興味を示さなかったのを家族には申し訳なかったなと感じています🥲)

途中入部という形でも受け入れてくださった部員のみんなのためにも、それなりの覚悟を持って活動に向き合わなければいけないなと感じています。ルールの理解もほぼ0の状態からのスタートで、入部から半年以上経った今でもまだまだ未熟者ですが、どんなことでもこの部活に貢献できるようこれからも一生懸命取り組んでいきます。

最後まで読んでくださりありがとうございました🕊️

次は、走塁練習でも自慢の髪をなびかせてくれている山崎くんです🏃

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