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こんにちは、こんばんは!安田から引き継ぎました渡辺です。
安田の紹介にもあったように最近は絵を描くのが楽しくて楽しくて、、
つい最近エアブラシを買ってしまいました。


さて、12月になり厳しい寒さとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
我々、慶應競走部は12月3,4日にチームビルディングを目的とした全体合宿に行ってきました。
普段他ブロックとの交流が少ない長距離ですが、レクやディスカッションを通して、他ブロックの人達の競技に対する思い、競走部に対する思いを共有することができたと思います。


そして、今回の合宿で「他者理解」がいかにチームビルディングに大切かを認識しました。


集合写真

そこで、このNoteを読んでくださる方々にも、我々を知ってもらい、部員、スタッフ、OBOG、サポートしてくださる企業、応援してくださる皆様でONE TEAMになれればなと思います。

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やめられない 止まらない


さてさて、僕たちのことを知ってもらう上で外せないのは、何といっても”じゃんけん”でしょう。
合宿所では、いたるところでじゃんけんが行われています。

誰かが“のどが渇いた”、”眠い”と言い出すと人が続々と集まりじゃんけんが開始されます。 


皆アホなのかなんなのか、イベント事の度にじゃんけんをしたがるんです。



誕生日じゃん→わかる


PB更新おめでとうじゃん→わかる


内定記念じゃん→わかる

○○入寮記念じゃん→わかる


芸能人結婚記念じゃん→いや、わからんてえええ(過去に一度だけ、、、)

僕らに関わる事でじゃんけんが始まるのは理解できますが、、、
結婚記念じゃんはねぇ、、、、


今朝も安倍さんの「のどが渇いた」の一言でじゃんけんが始まってしまいました、、、

結果はというと、

喜ばしいことに勝利12人分の飲み物を御馳走することができました。。。
(男気だからみんな払いたいよね???)

今朝の分


飲み物以外にもじゃんけんの対象となるのが
お皿洗い“です


お皿洗いする安田(1)

朝食後、夕食後、食堂にいるメンバーでお皿洗いを賭けた戦いが始まります。



特に朝食後のじゃんけんが非常に厄介で、人数が多くなると1限に間に合うかどうか怪しくなってしまいます。



僕も過去に100枚以上のお皿を60分強かけて洗ったことがあります。


自分の分くらい自分で洗えよ、


そう思ったそこのあなた


僕らはもうじゃんけんをやめられないのです。。。

”のどが渇いた”、”眠い”

と言わないように気をつけてください。


じゃんけんが始まってしまいます。

そして、その沼から抜け出せなくなってしまいます。
逆に、このじゃんけんをしてみたいという方、

僕たちが喜んで受けて立ちます。
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最高のライバル


見出しの通り、僕には最高のライバルがいます。

それが、同期の島田亘です

彼とは中学時代からの知り合いで、市大会、県大会で戦う間柄でした。

僕が彼のことを認知したのは、中学1年の時の埼玉県総体1500mの予選だったと思います。

レースの後、彼に”決勝頑張ってね”と言われたのが最初の会話でした。
このレース以降、大会や記録会の度に練習状況を話したり、プライベートについて話すようになりました。

こうして知り合った彼の事を常に意識するようになり、負けたくない一心で練習に励むようになりました。

彼とのレースで一番記憶に残っているのは中学3年時のさいたま市学総800mの予選です。

暴風の中ずっと並走をしていたと思います。
彼の息遣い、リズムを聞きながら突き放してやろうと試みましたが、叶わず100分の1秒まで同タイムでした。

レース中 渡辺(黒)島田(緑)
ゴールシーン

高校の入試が終わり、塾高への進学が決まったことを亘にlineすると、
電話がかかってきて”おめでとう、俺も志木受かったわ”と報告してくれました。
大学になれば同じチームで競技ができる。あの時のワクワクを今でも忘れられません。

高校生になってからも彼の結果を常に意識し、負けたくないと思いながら練習していました。一つ変わったことと言えば、同じ慶應の付属校ということで仲間意識が芽生えたことでしょう。

中学時代からの最高のライバル、島田亘と箱根駅伝の舞台でタスキを繋ぎたい。
今の僕の競技を続ける最大の原動力です。

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次からは3年生です。
寒い中、給水、タイム読み、動画撮影いつもありがとうございます。
甘利さんよろしくお願いします。




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