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それでも俺が諦めない理由

こんにちは。長距離3年の松尾史弥です。

先の鳥塚のブログの通り、美味しい物の話にはホイホイついていきます。やっぱり食べるのって幸せだよねー。

滅多に食べられないスイーツ。目の保養にどうぞ!(3、鳥塚)

クラファン現況報告

さて、残り10日を切ったクラウドファンディングですが、これを書いております今現在、なんと610万円以上のご支援をいただいております!!
心より感謝申し上げますとともに、その重みに身が引き締まる思いです。

相変わらず、苦境

さて、僕たちの代も大学3年となり、周りが将来のことを考え出すこの頃。
色々と調べたところ、自分が目指す道に進むにはそれ相応のお勉強が必要と判明。大学の授業との兼ね合いもあり、最近、机に向かう時間が睡眠とジョグの時間を超え始めました。もっと大変な理工学部の面前でこんなこと言うのもなんですが、部活との両立が結構きついです。

加えて僕の大学陸上生活、うまく行っていません。練習でも思うほどに伸びず、一種目もいまだに高校のベストを更新できておりません。四月からは合宿所から離れた別館という名のアパートで生活しています。昨冬には、選手をやめて駅伝主務になることまで提案されました。自分の持ちタイムであれば、強豪のチームでは当たり前の話ですが、正直かなりメンタルにきました。

それでも

それでも僕が腐らず続けられているのは、そういうちょっとした辛さと、「箱根に出たい」という気持ちを比較してみると、後者が常に優越しているからだと思います。第98回大会では、学生連合で出場した田島の給水として数十メートルながら、箱根を走りました。あの時に感じた興奮を選手として味わいたい。苦しい時にはその気持ちに立ち戻って、踏ん張ることができています。

田島(右)。箱根のこいつはかっこよかった。


同期へ

一月前くらいに同期の橘谷とジョグした時、「この学年が引っ張って行かなきゃだよねー」という、普段とのギャップしかない言葉に耳を疑いました(ごめん)。でもその通りだよね。
普段から、練習の引っ張りなどでも負担をかけて、同期には非常に申し訳なく思っています。彼らのためにも、そろそろ僕も、本領発揮しないとなと思っています。めきめきと力をつけてきている後輩たちにも負けるわけにはいきませんしね。

何もない僕だからこそできることを

練習で何度も何度も垂れまくり、プライドも何もない自分だからこそ、チームのためにできることがあるはず。課題は山積みですが、一つひとつクリアし、泥臭く頑張ってまいります。今に見ていてください!!

森内

次は3年森内です。先日一緒に「プロギング」という最近流行りのゴミ拾いのイベントに参加したところ、5歳児にめちゃくちゃ懐かれてました。小さい子は人を見る目があるみたいですね!ではでは、よろしく!

先日参加させていただいたイベントでの一枚。いい笑顔!(3、森内)

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