【新企画】アースフレンズ東京Z 代表 山野様へインタビュー



こんにちは!21期のけんしんです!
今回のnoteは今年度から関わりを持たせていただくアースフレンズ東京Z代表山野様へのインタビュー記事です!

はじめに

●アースフレンズ東京Zとは

東京都大田区を中心に活動する 男子プロバスケットボールクラブ。現在はB2リーグ所属。
全ての方々がスポーツについて、『観る』『プレーする』『支える』ことを楽しむことによる 「ダイバーシティ社会」の実現を目指しているクラブです。

●アースフレンズ東京Z様と関わりを持ったきっかけ

私たちは今年度から「エンターテインメントを通して人との繋がりを生み出す」ことを活動理念として掲げています。エンターテイメントの中でも特に「スポーツ」は楽しさや熱狂を共有できるコンテンツであり、スポーツを介した何らかの企画で繋がりを生み出す取り組みを行えないかと検討していました。

そんな中、偶然にも出会ったのがアースフレンズ東京Z様でした。Bリーグという厳しい世界に身を置きながら、上記の通り「ダーバーシティ社会」の実現を理念として掲げ、年齢、性別、障がいに関わらず、全ての人々が共に楽しむことを目指している。その姿勢にUnispoの目指す社会と通ずるものがあると感じたことが、コンタクトを取るきっかけとなりました。

その結果、大変ありがたいことに一緒に活動を行わせていただけることになりました。何度かやりとりを経て、今回、アースフレンズ東京Zを運営する株式会社GWC 代表取締役 山野勝行様にお話を聞かせていただきました。

ということで、ここからはインタビュー内容についてまとめさせていただきます!

アースフレンズ東京Zのホームゲームを観戦した、Unispo21期の面々


インタビュー内容

●山野様がクラブを立ち上げた理由を教えてください。

もともと野球やサッカー、ハンドボールなど様々なスポーツが好きだった。その中で20代の頃にたまたまバスケの試合を見に行く機会があった。攻守の入れ替わりが激しく、点もたくさん入るバスケならではの誰もがわかりやすいエンタメ性に可能性を感じた

そこで自分が感じたバスケの魅力をもっと広めていくために一からチームを作った。現在では日本代表が世界で勝利すること、世界で活躍する日本国籍選手を輩出することを目標にチーム活動を行っている。

●アースフレンズ独特の理念にはどんな想いがあるのですか。

スポーツを通じて、楽しみ、盛り上がることで一つになれる。この『人と人を繋げられる』側面に注目し、アースフレンズ東京Zでは障害の有無、男女の差など、人間の違いの垣根を超えてフラットな関係を作っていこうと考えた。

●今後の目標を教えてください。

Bリーグ唯一のベンチャークラブだからこそ、不利だからこそ、成功したいという想いがある。逆境の中から這い上がっていくこの姿こそがアースフレンズの特徴である。だからこそ自分たちが一枚岩となって地域やスポンサー企業様をさらに巻き込んで協力していきたい。

特に地域の人たちが何を求めているのか、どうしたら喜んでもらえるかを理解する。その上でチームに関わる人を増やしていきたいという強い想いを持っている。

おわりに

●大事なのは、思ったことを行動にすること

今回のインタビューでは株式会社GWC様のオフィスにお邪魔し、お忙しい中にも関わらず山野様からたっぷり1時間ほどお話を伺わせていただきました。本当にありがとうございました。
また、代表の山野様のみならず社員の方の暖かさも実感し、アースフレンズ東京Z様と今後も活動させていただけることに改めて喜びを感じました。

「チャンスは見るものではなく掴むもの。チャンスに後ろ髪はないから、ただ見ていてチャンスを逃すのではなくとりあえずやってみること。」
個人的なことですが今回のインタビューの中で山野様のこの言葉が胸に刺さりました。これまで考えすぎて行動できなかったこと、自信がないから躊躇したことを振り返ればキリがありません。だからこそ、「とにかく行動」これをプロジェクト活動にも活かしていきたいと思います!

今回インタビューさせていただき、Unispoの目指す誰もが繋がり、楽しめる街・社会をアースフレンズ東京Z様と共に実現していきたいとより強く想いを持ちました🔥
また、山野様の熱い姿勢に負けないようにUnispoも挑戦していきたいと思います!

アースフレンズ東京Z代表山野様(右から2番目)とUnispoのメンバー

アースフレンズ東京Z HP

https://www.bleague.jp/club_detail/?TeamID=715



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