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3年生メンバー紹介:てら

初めまして!ユニタメ3年生のてらです。前回担当者のまゆが謎にハードルを上げてきたので若干困惑していますが、自分なりの「面白い」noteにできるように頑張りたいと思います!

いつもの通りラインナップは以下の通りです!
①自己紹介
②ユニタメに入った理由
③ユニタメで行いたい活動
④ユニタメの活動を通してどのように成長したいか
3年生note企画も折り返しになりました。中だるみと言わず最後までお付き合いいただけるとホントに嬉しいです、、!

①自己紹介
名前:てら
学年:3年生 ここまではあまり書く意味が無いですね笑
出身:生まれは神戸、育ちは東京
部活・サークル:理工学部體育會硬式野球部
好きなエンタメ:野球観戦、深夜ラジオ鑑賞、怪談鑑賞、HIPHOPなど


自分にとって好きなエンタメと言えば野球観戦は欠かせないのですが(生粋の虎党)、なんとこうせい、まゆと2連続で野球観戦のことを熱く語っているので今回は自重して、あまり他のメンバーとかぶらなさそうなエンタメへの愛を語ろうかと思います。まずは深夜ラジオです。自分は小学生の時、ほぼ一日中寝ていたことも相まってか中高生の時は毎晩夜更かしに明け暮れていました。最初はただゲームをしたり、いわゆるガキの夜の使い方をしていたのですが、ある晩、たまたまAMラジオを聞いているとそこから流れてきたのは、「深夜の馬鹿力」というラジオ番組でした。この番組が私の人生を変えたといっても過言では無いでしょう。放送コードなど意にも介さないパーソナリティーの言動に、リスナーたちの渾身のネタメール、これに深夜テンションが加わり信じられないくらい面白く感じました。布団の中で笑いをこらえるのに必死になった夜を忘れたことはありません。なにより私の心をつかんだのは、深夜という誰もが寝静まってる環境で「笑い」を共有している人々が日本中のあるいはひょっとすると世界のどこかにぽつりぽつり点々と存在しているという事実でした。これをきっかけとして私はラジオの沼にはまることとなったのです。辛く苦しい(笑)浪人時代にはひたすらラジオを聞きながら勉強をしていました。ごまんといる浪人生の中でも、ラジオの聞きすぎで本当に耳にタコができた人は私だけなのではないでしょうか。ただし!何か聞きながら勉強するのは誤った勉強法です、経験者がいうので間違いありません。


次は怪談鑑賞です。はまったのはここ2〜3年のことでして、語るにはまだペーペーなのですが…。怪談の良さは、脳みそを通じてじわじわ怖い気が押し寄せてくることです。ホラー映画とかお化け屋敷は、音とか血とかを使って脊髄反射的な恐怖心を煽ってくるので嫌いです。というかムリです。あれは恐怖というよりビックリです。その点怪談は自分の想像力によって怖い思いをするという文学的でインテリな恐怖心を提供してくれるのです。こういう話を友人にするとたいてい珍獣を見るような目つきで「へぇ…」とだけ言います。ついこの間、初めて生の怪談の講演を見に行きました。その日からです。肩が異様に重いのは…。



お次はHIPHOPへの愛を語ろうかと思いましたが、なかなかに長くなってしまったのでまたの機会にします。

②ユニタメに入った理由
すごく端的にいうと「コロナ禍」の影響が大きかったと思います。どういうことか。私たちの学年は大学入学と同時に他人と直接会う機会を失いました。このような書き方をするとまるで悲劇のようですが、実際の所当時の自分はそこまで悲観的ではありませんでした。なぜなら現代の日本は1人でも楽しく生きられるようなエンタメが豊富に、ある意味過剰に存在しているからです。私は、無目的にYou Tubeやアマプラビデオを寝っ転がりながら見る時間を苦としない、むしろ楽しんじゃうタイプの人間でした。だからコロナ禍なんて全然へっちゃら。しかしそんな私でも、当時の一番の楽しみは週に1度、高校同期とzoomで夜通し人狼をすることでした。こうした経験は私に新しい価値観をもたらしました。人と人とが隔絶され、個が孤であることが強制された異常な期間を身をもって体感したからこそ、楽しさの根底には「繋がり」があるのだと思うようになったのです。こうした価値観は、先輩方がガイダンスで説明されたユニタメの、「繋がり」が薄れている人々をエンタメを通じて楽しくつなげていきたいという理念に深く共鳴し、心を射止められました。逆に言うと、コロナ禍がなければ自分はユニタメには入っていなかったと思います。人間万事塞翁が馬ですね。

③ユニタメで行いたい活動
ユニスポから新しくユニタメとなったということから、スポーツ以外のエンターテインメントに関わる活動をしたいな、という気持ちが強いです。欲を言えば私が今まで全く興味を持っていなかったようなエンタメと何かコラボしてみたいです。例えば!先週の投稿でまゆが言ってくれていたように、ユニタメはこの度、富山県にある利賀村で「ご当地ゆるスポーツアワード2019」で優勝した「アブウド採らず」を開催するのですが、その際利賀村で同時に行われている国際演劇祭「SCOT SUMMER SEASON 2022」のなかで舞台演劇を鑑賞させていただく予定となっています。私自身は舞台演劇何それおいしいの状態なのですが、その分非常に楽しみですし、今後のユニタメの活動の糧になるのではないかとひそかに考えています。また、まずはユニタメのメンバーと同じエンタメを共有することで、面白いね!じゃあ演劇で何かユニタメとしてできることはないのか、などといったように興味のあるなしに関わらず何にでもチャレンジしていくようなプロジェクトとなるといいな、と思っていいます。

④ユニタメの活動を通じてどのように成長したいか
私はその場の思い付きですぐに行動してしまうタイプであり、良くも悪くもというより悪い意味で計画性が皆無です。ユニタメは新しいプロジェクトであり、これから新たに活動の幅を広げていくと思うのですが、そうした活動に従事していく中で常にゴールを見据え、その実現の為に何が必要になるのかを計画的に考える能力を身に着けていきたいと思います。今のままでは、思いついたことすべて計画倒れになってしまうでしょう…。先輩や同期から特に計画性の部分において、色々なことを吸収し成長していきたいな、と今思い付きで書いています。

さてさて、長々と書いてきましたが。
飽きずに最後まで読んでくれたそこのあなた!変な人ですね!本当に嬉しく思います!ありがとうございました!!長いな、と思ってスクロールしてこの文章だけ読んでいるそこのあなたも!今後のユニタメの動向のチェックさえしてくれれば私は幸せです笑

ちなみに来週のnote担当者は何を隠そう、「ユニタメ」の名付け親!しんごが満を持して登場します!!彼のユニタメへの熱い思いが溢れ出る投稿になること間違いなしです。
乞うご期待!!!

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