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衣類循環型社会のインフラ構築を目指し、駅・施設での古着回収の実証実験を開始します!

皆さん、こんにちは!
KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)事務局です。

2023年10月より開始した、外部パートナーとの共創により地域の課題解決 や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」。京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、株式会社 FASHION X(本社: 東京都大田区、代表取締役:畠山 怜之、以下「FASHION X」)と共同で、衣類循環型社会のインフ ラ構築を目指した実証実験として、5月8日(水)から古着の回収と回収した古着をリユース・ リサイクル・アップサイクルする取り組みを実施します。

まずは、古着の街として有名な下北沢をはじめ、京王線・井の頭線の一部の駅・施設において、 専用のボックスを設置し、古着の回収を実施します。回収した古着は、リサイクル品として転用し ていくほか、今後、京王沿線の様々な場所でリユース品として循環させる仕組みをつくります。

将来的には、様々なクリエイターなどと連携したアップサイクルを行い、衣類循環型社会の インフラ構築を目指します。 本実証実験を通して、駅・施設で回収した古着の活用方法を検証し、回収した古着のリユース・ リサイクル・アップサイクルを実施することで、衣類循環型社会のインフラ構築を目指し、資源・ エネルギーの節約やCO2の削減による地球環境の負荷低減、駅利用の新たな価値創出に寄与し ます。

https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/nr20240507_hurugi.pdf

採択各社と京王電鉄との事業共創に関するプレスリリースをROOOT公式noteでも今後も発信してまいります!

ぜひ、チェック&フォローをよろしくお願いいたします。


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