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キラリナ京王吉祥寺で「ホンネ POST」を用いてお客さまとスタッフの生の声を収集する実証実験を実施します!

皆さん、こんにちは!
KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)事務局です。

2023年10月より開始した、外部パートナーとの共創により地域の課題解決 や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、採択企業である株式会社はこぶん(本社:東京都中央区、代表取締役:森木田 剛、以下「はこぶん」)と共同で、 キラリナ京王吉祥寺で、スマートフォンを用いて手軽に匿名で手紙のやり取りができるデジタル レターのコミュニケーションツール「ホンネ POST」を用いて、お客さまの生の声を収集する実証 実験を実施します。

https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/nr20240509_honnepost.pdf

今回は、4月23日(火)に開業10周年を迎えたキラリナ京王吉祥寺にて、5月10日(金) より「ホンネ POST」を用いてお客さまの生の声を収集・分析し、顧客満足度の効果測定を行いま す。アンケート調査には出てこない「ちょっとした声」から、運営側の視点だけでは気付けない細 やかな顧客ニーズやインサイトの発掘を通じて、来館動機や販売促進施策の効果検証に活用するな ど、数値化しにくい利用者の定性的な価値の見える化(情緒的価値の効果測定)を進めます。商業 施設における「ホンネ POST」を活用する事例は全国初であり、今回の取り組みを通じて、他の 商業施設への展開も見据えた各種検証を行います。なお、3月25日(月)からは先行して、 キラリナ京王吉祥寺で働くスタッフ向けにも「ホンネ POST」を活用し、スタッフの生の声を収集・ 分析する実証実験を開始しています。運営改善やコミュニケーションを充実させることで、 スタッフのエンゲージメント向上に繋げます。本実証実験を通して、「ホンネ POST」を活用した VOCの収集と顧客のインサイトの可視化を進め、 街の様々なステークホルダーの「生の声」を活かした施策を検討、実施することにより、下北沢ならびに京王沿線の魅力・価値向上を目指してまいります。


採択各社と京王電鉄との事業共創に関するプレスリリースをROOOT公式noteでも今後も発信してまいります!

ぜひ、チェック&フォローをよろしくお願いいたします。


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