ライブ配信者として意識している 忘れてはいけない 5つのこと
私は現在、ワンセブン(イチナナ)ライブでライブ配信活動をしています。
会社員としても仕事しているのであくまで副業という位置ですが、今でも活動を続けております。
今年初めてありがたいことに収益もそこそこいただいております。 そんな中で私が実際に「ライブ配信者として意識している 忘れてはいけない 5選」 紹介します。
配信している人、これから配信している人の参考になれば嬉しいです。 基本無料で読めますが、少しでも役に立てたら最後に 缶コーヒー 奢ってもらえると嬉しいです♪
① 自分という軸をしっかり作る
自分がどのような人であり、他の人とどういったところが違って特徴があるのかをしっかり作り込みます。 ライブ配信でもリアル世界でも男女ともに「かわいい」「イケメン」「美人」っていうのはそれだけで十分な特長となります。
ただ誰でも身につけているわけではないので、自分だけの特徴っていうのを見つけておきたいですね。 自分が今持っている特徴でいいのです。
私の場合は、DINKs、海外旅行好き、会社員で管理職、副業多数経験、投資 が多いですね。 結構盛り上がるのは、結婚までに至った恋愛トークですね。
② 少しゆっくり目に話すことを意識する
これはライブ配信をしてみないとわからないことですが、全体的にゆっくり話すことがおすすめです。 大阪人の私としては、苦手分野でもあります。
ライブ配信ってこっちは、音声で相手側は文章 という特徴があります。 リスナーさん(見ている人)を待たせてはいけないと思って、早く読みがちなのですが、きっとそんなことはまっていません。
「読み上げる」ではなく、そのコメントを読んで「いかに広げるか」っていうのがめちゃくちゃ大事なんですよね。 ただ読み上げるだけでは話は広がりませんし、相手話には話を聞いてもらっている意識が下がります。
③ 自分の話をするって時と話を聞くを使い分ける
見にきてくれている人が「話を聞きたい」のか、「話をしたいのか」って見極めるってことが大事ってことです。
配信してみるっていうのは、本当に話し方の勉強にもなります。 特に、こちらは実際に音声で伝えて、相手側は文字っていう独特の雰囲気は面白いものあります。
最近、より話し方っていうのを意識するために、この本を読み始めています。
ブログで書いたこの話。
実はライブ配信で実際に遊びに来てくれた人と盛り上がった話なんです。
④ ギフトは場の雰囲気次第
配信しているたまに、配信し始めの人に相談を受けることがあるのですが。
「ギフト頂けなくて辛い」「どうやったらギフト貰えますか?」って言われますが、それはやはり雰囲気づくりって大事なんですよね。
例えば、野球の応援にしても静かな時もあるし、ガッと盛り上がる時もある。 阪神タイガースのラッキー7の応援とかまさにそう。
まったり雑談していて、突然 ギフトもらえるってことはなかなかないです。 ただもし、ギフトをくれる人がいれば、チャンスともいえます。
たったひとりが雰囲気を変えるってことは大いにあるんですよね。
少しずつでも本当にみんなで投げようって感じになれば一気にもらえることが多いです。 私もよくギフトをしている側なのですが、その枠の雰囲気っていうのがすごく左右します。
目標設定してくれているのも良い
⑤ 配信を見てくれるってありがたいことって知る
これは配信者(ライバー)側が必ず覚えておいてほしいことがあります。
男性トップライバーの岸田直樹さんがある時言っていた「缶コーヒー」の話っていうのをすごくグッときました。「缶コーヒー」の話
イチナナライブでは最低 1回の課金で120円となっています。
この120円って昔だと缶コーヒー 1本 購入することができます。 少し配信で慣れてくると、120円分有料ギフトって少ない って感じてしまうんですよね。
改めて、考えてみてください。 他人に120円奢るってすごい事ではないですか?
今月も本当に多くの応援ありがとうございます♪
配信を見に来てくれて、遊びに来てもらっているだけでその人の貴重な時間を自分に割いてくれているってことも忘れてはいけない。
スマホアプリといえど、リアルタイム配信って特徴上、自分の今その時間を、その人のために割いていることには違いないです。
アプリ開きながら、違うことしてようが、たとえていうなら「同じカフェにいて違うことをしている」のと同じ。
ライブ配信は自分が楽しむことが大事
いろいろ語りましたが、結局重要なことって
「自分が楽しむこと」ってこと。
楽しいことではないと続かない。 そして、ライブ配信は続けることがっていうのが1番です。 続けることで自分の中の正解もわかりますし、どんどん成長できていくのがわかります。
ライバーとして活躍している私のIDを書いています。 もし、ご興味持っていただければ、缶コーヒー片手にお越しください♪
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