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ディア・ファミリーを見た
先日、映画を観ました。
「ディア・ファミリー」です。
結論から言うと、
めちゃくちゃ泣きました。
よかったです。
あまり、ストーリーを説明してみたいと思うようにできませんが練習がてら少しだけ書いてみます。
主人公は小さな町工場の社長。
そんな社長には奥さんとも娘が3人いました。
その内の二女が幼い頃から心臓が弱く、小学生の時に今の医療技術だと10年生きられない。
20歳まで生きられないといと告げられます。
そこで、主人公の社長でありお父さんが色んな医療機関に行き依頼するもうまくいかず
自分で「人工心臓」を作り、娘を助けると決めて必死に仕事をして勉強して生きていく話です。
これは、実話を元に作られた話で家族や時間やお金の使い方、そして命とは?について考えさせられる映画です。
というような感じです…
本当はもっともっと深く、そして、映画の中の一つ一つのシーンがとても感情的で。
心に響きました。
久々に映画館で映画を観ましたがやっぱりいいです。
カッコよく言うと心で観た感じがしました。
いやぁ、泣きました。笑
ちなみに、本もあってそれも観終わってからすぐ買って読んだんです。
個人的には映画を観てから本を買った方がそうだったんだと振り返ることができました。
余談ですが、
この映画はおばあちゃん88歳と一緒に見に行きました。
おばあちゃんが映画が好きですが、最近は足腰が悪く家にいることが多かったので
せっかくなので一緒にいきました。
以前も行ってたのですが、久々でした。
たまたまだったんですが、公開日でした。
おばあちゃんも泣いてました。
是非見てください。
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